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奥庭の森をズンズン登って辿り着いた名も無き1002m峰を、仙人山(せん2ん)と命名したり、
てっぺんの巨木を伐採し、テーブルや椅子にして熊や鹿、猪の山頂茶屋にしてみたり。
林檎畑、葡萄畑、中畑、西畑と4つの畑で野菜や果物を相手に、芽吹きから開花、結実と生命の輪廻を繰り返す大地と戯れてみたり。
更に瀧の下に石やブロックを組み合わせて隊員と自らのカロート(墓)を作って、
瀧から海への散骨ルートを拓いてみたり、
どうやら此処を仙人は終の棲み処、と決めたらしい!
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雪壁のロシュ限界を攀じる混沌仙人
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山荘Jupierへようこそ
木星衛星と化した山荘に
重力波イベントGW150914が
虚空夜叉となって
山荘前庭に君臨する。
畑作・伐採&陶芸活動へ
汗の美しさ、生命の歓びを
創造する絶好のサイトゆぴてるでは、
いくつかの散開星団に囲まれた
大きく明るい星雲・イータカリーナ星雲が
じゃが芋の新芽となって存在の輪廻を語り、
地下に液体の海があるのでは、
と注目されてきた土星の衛星エンケラドスや
プロキシマ・ケンタウリのハビタブルゾーン内を公転する
ケンタウリbが生命の可能性を謳います。
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畑作、伐採、狩猟だって! |
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畑作、椎茸栽培、果樹栽培、干柿作り、ビア&ワイン造り、
調理、動植物や星の観察、森散策、山歩き等の
放浪活動の拠点となっている山荘にはロシュ限界を超えて砕け散った
シューメイカーレヴィ彗星SL9が階段下闇のクローゼットで
ひっそり息を潜めています。
宇宙を放浪しやせ細り21個以上に分裂し、終焉の場として奥津城に
木星を選んだSL9の最後の質量は如何ほどであったのか?
放浪活動域を世界の海に求め熱帯域珊瑚礁でのダイビング、魚観察
の果てに浮かび上がる蜃気楼に描かれたゴーギャン。
美と死の漸近線として≪ゴッホの耳を切断したのはゴーギャンか≫と
タヒチへ蜃気楼を追う。
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米国M41戦車は、仙人のベトナム放浪で手に入れた悲惨な玩具。
ヒマラヤ、アンデス等の海外作品は博物館,Cultureでどうぞ!
新しいライフスタイルをご提案します。 時には蛇が兎も呑むぜ! |
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美と死の漸近線を為す雪庇
大いなる大地に挑む小さな小さな物体である仙人は
既にロシュ限界を超えて雪壁に接している。
R=0での仙人P1は破壊され存在しない。
もし存在するとしたら、P1は無限大にならねばならぬ。
破壊され魂だけが宙に放たれるなら大きさは無限大となる。
しかし魂の密度P1は0となりRは存在しなくなる。
これこそ美しい数式と死の漸近線なのでは!
なんぞと仙人は突拍子もなく独り言ちているのです。 |