DV Site・珊瑚礁
Bバネッサ、 Cルム、 Fラビア、 Hロースティージェーン I ドナ、 Kスーザン、 L クリスティーン |
ドロップオフの鹿角珊瑚 (被写体:村上) |
人影無き静寂の珊瑚海 (被写体:恵子、村上) |
巨大な海団扇 (被写体:村上) |
3本潜って、リゾートに戻るともう夕方。程よい疲労に身を任せ、軽いつまみでアルコールを嗜みながら、窓の外に広がる夕方の海を堪能する。 3日目以後もほぼ毎日同じパターンで、船でダイビングポイントへ移動、ランチを挟み3本潜り3時過ぎころ帰ってくる。 後半はカナダ人、スペイン人の女性、イギリス人の老夫婦らが同行して、船も一回り大きいものになった。 ゼロ戦が沈んでいるというエリアにも行ってみたかったのだが、イギリス人夫婦はゼロ戦に対して関心ないか、 むしろ嫌悪感を抱いてるらしくて彼らと一緒だとそのエリアは潜れないということだったので、残念だった。 |
琉球磯花 Wrightella Tongaensis |
綿取海綿 Callyspongia Elegans |
海鞘・ホヤ sea squirt |
海鞘・ホヤ sea squirt |
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薄小紋珊瑚・ウスコモンサンゴ |
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空色疣海牛 Celestial phyllidia
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ハード珊瑚の触手 |
アンナ海牛 Chromodoris Annae アンナウミウシ |
麒麟蓑笠子・キリンミノカサゴ Zebra Lion Fish (DS:Volcano) |
海牛 Phyllidiopsis Shireenae フィリディオプシス・シレーナエ |
麒麟蓑笠子・キリンミノカサゴ Zebra Lion Fish (DS:Volcano) |
コロール アネモネ海老 Koror Anemone Shrimmp |
磯巾着海老 イソギンチャクエビ Commensal Shrimmp |
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橙色熊の実 Orange-Fin AnemoneFish オレンジ・アネモネ・フィッシュ |
熊の実 Clark's AnemoneFish クラークス・アネモネ・フィッシュ |
ニモ・熊の実 大集合 |
熊の実 Clark's AnemoneFish クラークス・アネモネ・フィッシュ |
背白熊の実 Orange AnemoneFish セジロクマノミ |
花弁熊の実 Pink AnemoneFish ハナビラクマノミ |
背白熊の実 Orange AnemoneFish セジロクマノミ |
白帽子熊の実 White-bonnet AnemoneFish ホワイトボンネット・アネモネ・フィッシュ |
頬棘熊の実 Spine-Cheek AnemoneFish スパインチーク・アネモネ・フィッシュ |
熊の実 Clark's AnemoneFish クラークス・アネモネ・フィッシュ |
隠れ熊の実 False clown AnemoneFish カクレクマノミ |
千手磯巾着 Magnificent sea anemone センジュ・イソギンチャク |
疣旅籠磯巾着 Haddon's sea anemone イボハタゴ・イソギンチャク |
頬棘熊の実 Spine-Cheek AnemoneFish スパインチーク・アネモネ・フィッシュ |
玉頂磯巾着 E.Ramsayi タマイタダキ・イソギンチャク |
頬棘熊の実 Spine-Cheek AnemoneFish スパインチーク・アネモネ・フィッシュ |
カナダとスペインの女性はそれぞれ一人旅で世界中を回り歩いているとのことで、その途中で何回か出会って友人になったという。 中年のさっそうとした女性たちで、1年近くも世界を巡る一人旅をすることが出来るなんて、 日本人にはなかなか考えられないタイプの人たちで興味をそそられた。 振り返って強烈に印象に残るダイブはなかったものの、いずれもゆったりと快適な海中であり、 珊瑚やソフトコーラル、海団扇などが豊富でありそれぞれに豊かな彩で目を楽しませてくれた。 何処を潜ってもたいていクマノミ家族に逢える。珍しい赤いイソギンチャクに住んでいるクマノミにも2度も会えた。 威嚇的なクマノミにカメラを向けたら、いきなり飛びかかってきて頬っぺたに思い切りぶつかられた時はびっくりした。 家族を護って、小さな体の全力で攻撃してきたんだろう。 何種類ものクマノミたちがそれぞれに愛嬌ある顔をみせてくれるので、ついつい何度もカメラを向けてしまう。 |
鼻黒蝶々魚 Chaetodon Omatissimus ハナグロチョウチョウウオ |
鼻黒蝶々魚 Chaetodon Omatissimus ハナグロチョウチョウウオ |
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錦奴(ニシキヤッコ) Regal Angel Fish |
錦奴(ニシキヤッコ) Regal Angel Fish |
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笛奴鯛・Long Nose Butterfly Fish フエヤッコダイ |
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風来蝶々魚(フウライチョウチョウウオ) Vagabond Butterfly Fish |
南旗立鯛・Threebanded pennant coralfish ミナミハタタテダイ |
赤括り(成魚)・Pinnote Spade Fish アカククリ |
星権兵衛・Frecled Hawk Fish |
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二筋非売知 ・Doublebar goatfish フタスジヒメジ |
胡麻紋柄Titan Trigger Fish ゴマモンガラ |
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尖り恵比寿(トガリエビス) Long-Jawed Squirrel Fish |
細笛鯛・Two Spot Snapper ホソフエダイ |
南洋武鯛 Parot Fish ナンヨウブダイ |
細波河豚 サザナミフグ White-spotted puffer |
黒点河豚 コクテンフグ Blackspotted puffer |
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日輪伊達鯊・Sail Fin Shrimmp Goby ニチリンダテハゼ |
赤縞鯊 Red-striped goby アカジマハゼ |
一文字鯊 White-lined coral goby イチモンジコバンハゼ |
浴衣羽太・Coral Grouper ユカタハタ |
赤縞鯊 Red-striped goby アカジマハゼ(更紗鯊の仲間) |
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ガイドの恵子さんが海中でしばしば声を発してお喋りしているらしいので、では水中会話をしてみようと隊長が試みるも、 声は聴こえるのだが何を言っているのかは全然わからなかった。 訓練したら簡単な会話ができそうだ。 |
モンガラカワハギ 紋柄皮剥 clawn Trigger Fish |
モンガラカワハギ 紋柄皮剥 clawn Trigger Fish |
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角出し Moorish Idol ツノダシ |
角出し Moorish Idol ツノダシ |
角出し Moorish Idol ツノダシ |
Blue Faced A・F 艶奴(アデヤッコ) Yellow Mask Angel Fish |
Blue Faced A・F 艶奴(アデヤッコ) Yellow Mask Angel Fish |
Blue Faced A・F 艶奴(アデヤッコ) Yellow Mask Angel Fish |
紫花鯛・Purple Queen パープルビューティー |
紫花鯛・Purple Queen パープルビューティー |
紫花鯛・Purple Queen パープルビューティー |