1694ー2019年  師走


大変!てついてるでは!

それでも上手く受け取れればよいのだが、
失敗すると、重たい柿はそのままあちこちに
ぶつかり傷つきながら凄い勢いで崖下に落ちていく。
あー失敗したと思うより早く樹上より
「何やってるんだ!」のお言葉が降ってくる。

(いや、仙人様がロープを出してくるなら、
弟子にもヘルメットくらい頂戴!)

の言葉を飲み込み命がけで柿受けに励む。
柿取りは命がけなのだ。
 
キウイと物語

「昨日はまた山荘の命がけの試練を受けた。
柿取りというのだから、
なんて牧歌的な等と思ってはいけません。
崖に張り出した大きな柿の木の実を取る。

仙人様といえどもグラっとした梯子に怯み、
ヤクのロープを持ち出した。
弟子は?仙人様がハサミで切った実を
籠で受けるのだ。
百目柿、その重い事、一つ受け取る度に
籠にドーンと衝撃が走る。

 
またまた収穫れのキウイ


 



パセリのりに感嘆!

森テラスで朝から夕方まで配線工事していたら体の芯まで冷え切ってしまった。
北側なので終日陽は当たらず冷凍庫に居るようなもん。
今朝は今冬の最低気温を記録したので、畑の散水器が凍てついて破壊されてしまったのではと恐れているが,
忙しくて回収には、手が回らない。
種から栽培した樹麗用のパセリもこの寒さではもう成長せず、折角の試みも失敗。

樹麗はパセリが大好きらしくよく買い物してるとか聞いてから、即種を買い込み9月に播種し育ててきたが,
冬前の収穫には間に合わなかった。いかし10cm程の未熟なパセリの香りに感嘆!美味い!
来春があるならば、もう一度だけ種からの栽培を試みてみよう。
そうそうキウイも凍てついてしまうので収穫し追熟させなくてはならないのだが、
先ずは森テラスの配線工事を終わらせねば!




第一回目収穫11月5日

さてそれからが本番。柿剥きである。
片手に余るほどの大きな柿を剥くのだが、
要領を掴むまで時間がかかる。
えへん!
それが今日になって順調にいき出した。

1分間に1個剥けるのだ。
1時間に60個である。
昨日と比べるとなかなかの手際。
くるくる、クルクル剥いていく。
わき目もふらずに剥いていく。


50kgをセラーで追熟

熟れ過ぎた柿もクルクル、
ベタベタである。
くるくるクルクル
これは乳海攪拌である。
くるくるクルクルかき混ぜる。
クルクルに神経を集中するのだ。
1分に2個剥けたらあの人の寿命が
1分延びる気がする。

1分、2分・・1時間、2時間・・
1日、2日・・1年、2年少しずつでも
伸びますように祈りながら
くるくるかき混ぜる。
気の遠くなるまでかき混ぜる。
アムリタが出てくるまで。

追熟させて試食

甘さ香り抜群

キウイの森は未だ夏の名残

2回目収穫12月1日

摘果せず未熟も20kgあり



猫の手がしい

寒風吹きすさぶ中バイクを飛ばし、D2で不足モール(配線カバー)の購入、序にガーデンシクラメンを2鉢買い足す。
すっかり冬景色となった南アルプスを観ながらランドベンチャーのタイアもスタッドレスに替えねばならぬが、
優先順位としてその前にやらねばならぬのは何か?

凍てつき始めたキウイ収穫、凍結防止に水槽をブルーシートで包む、
いやいや矢張り工事が中断してる配線作業を早めに終わらせ、
仙人テラスの凍てつき凍死してしまったベゴニアを捨ててシクラメンを植え替えるべきか!
水槽に凍結防止シートを掛けるには、水槽の上に載せて置いた重い君が代蘭の鉢をログテラスに戻さねばならぬし、
そうだ、ストーブと給湯器のタンクに灯油の補給もあったな、うーん、猫の手が欲しい。




シクラメンの


真紅のシクラメンを木造ヴィーナスに奉げたら、
氷河に透かし彫りになって
息づく肉感ヴィーナスが現れた。

そういえばお前さん、13年前の氷壁登攀にも
姿を見せていたけれど、
若しや氷のタイムカプセルに閉じ込められた
氷晶の化石なのかい!
つまり仙人の内観に潜むクオリア!

壁画用パネル作製
轆轤室、森テラス設置

104×73cmの大型アルミパネルに
82×55cmのヒマラヤ画像を
入れる作業が、やっと最後の8枚目で終わった。
轆轤室に4枚、2階廊下と森テラスに
各2枚づつ計4枚設置。


氷河に
むヴィーナス
(ナンガ・パルバット峰氷河を登攀する仙人に人影が被る。
その翳に潜むヴィーナス)



落下事故を
すであろうと実感

昨日18kg×3籠で約50kg程のキウイ収穫。
半分以上は小物なので実質25kgが美味しく食べられる量なので、どちらかと云えば不作に近いかな。
不用意にセーターを着て梯子に乗っての収穫作業となり、キウイの小枝がセーターに刺さり毛が解れ遣り難い事ことこの上ない。
籠を持っての作業なので梯子から数回落ちそうになり、こんな危険な作業を続けて入れば
遠からず必ずや落下事故を起すであろうと実感。
出来ない作業、してはならない仕事が益々拡大し、やがて山荘活動を閉じる日は目前かな!

大きさ毎に仕分し段ボールに詰め追熟させる為ワインセラーに格納。
その後山荘原野の芒刈が何処まで進んだかの偵察を兼てP2峰へ向かう。
1カ月ほど前から坂下さんが刈り始めてくれているが、広いので中々捗らないらしくP2峰へ通じるルート近くで作業中の坂下さんに遇う。
仕事の邪魔にならぬ様原野のP2ルートに入らず、扇山東ルートからP2峰を目指し、
P2から夕陽を追って扇山への稜線を歩く。
美しい!晩秋の夕日を浴び森の最後の錦秋を堪能。



干し白菜の樽漬
太陽の
たっぷり
吸い込ませた



大根を半分にして

昆布、柚子、唐辛子入れて

昨夜ネットで降雨開始時間を
チェックしたら
夜中の3時と解ったので、
奥庭の照明を点け
懐中電灯を持って倉庫屋根から
ポリカ波板を6枚取り出し、
干し大根に防雨カバーとして被せ、
風で飛ばされぬ様
ブロックを載せる。

予報通り夜中から
冷たい雨が降りだし、
危うい所で
干し大根を救うことが出来た。


2週間以上干し続けた大根も
一瞬の判断ミスで雨曝しにし、
黴発生を招き
今までの苦労を台無しにしてしまう。

8月に播種し発芽させたが
無農薬である為、
柔らかな葉を虫に喰われ全滅。

更に2度、3度と種を蒔き続け
やっと冬本番前に
収穫まで漕ぎつけたのに、
一瞬の判断ミスで
それら統べてが
徒労となる処であった。


1カ月干して漬ける

冬の風物詩じゃ!



≫が無い

4時間もの徒労に呆れてへたり込んだ。
≪必死で立ち上がろうとくともがく≫とキャプションを着けようと思ったが≪踠≫が無い。
足掻くにしようかと思ったが、此処はやはり踠くでないと苦しみが出ないな。そこでIMEパッドで書こうとしたら言語バーが消えている。
時々消えたりしてたが、その都度引っ張り出してアンダーバーに入れ直していたので簡単操作で回復出来る筈。
でその操作を始めたのが8時40分、どうにか表示できたのが13時27分。

信じられない事だが、つまりこんな単純な操作に4時間47分も掛かったことになる。
途中で何度も諦めようと思ったが、簡単な操作であった記憶があったので、此処で諦めては男が廃るとネットで調べまくったが、
どれも最新のEdge対応には適合せず表示できない。
コントロールパネルを開き地域と言語をクリックとあるが、そもそもその言語が無いのだからその先には進めないのだ。
結局8つの操作で表示出来たが、あまりにも悔しいので、その8操作をメモしてみた。
①スタートをクリック ②設定を示す歯車マーク ③時刻と言語 ④言語 ⑤最下部の「常に既定としてしようする・・・ 

⑥言語バーのオプション・・・⑦デスクトップ上でフロート表示、&言語バーアイコンをタスクバーで表示&言語バーのテキストラベルを表示 
⑧フロートを最小化する。とまあこれだけのことで4時間47分を失ったのだ。
この操作は設定者の表現の組み合わせなので、考えても解答は出てこない。
唯々試行錯誤するしかないのだ。何と云う徒労であろうか!



土作り・の準備じゃ!
大根・白菜収穫後の耕運機掛け



湯船でトレじゃ!

音楽を聴きながら風呂に入るのだが、それでもただじっとして居ると閑で閑で体が充分に暖まるまで退屈してしまう。
そjこでいつも数を100迄数え、2回繰り返しそれでも暖まらない時は300まで我慢して入る。
これじゃどう観ても幼い子供そのもの、何かいい方法がないかと考えた。
そうだ、慢性的腰痛に悩まされ毎朝103回の腹筋トレーニングをしているのだから、いっその事風呂の中でも腰を上下に振って腹筋運動すれば、
湯が皮膚にとどまらず常に撹拌されるので体感温度は上がるし、腰痛防止にもなるのでは!

浴槽で筋トレ

2週間ほど前から実施し始めたが、気に入った。
先ず1回目は湯面の3分の1まで腰を上げ、湯船の底まで降ろし次に臍が湯面に達するまで腰を上げ1をカウントする。
これを100回繰り返すともうすっかり体は暖まるが、念のため更に100回を加えると体はポッカポカ!
こりゃいいなとジョンシルバーに勧めたら馬鹿にされた。




雲の流れと共に
喜悦の声

繰り返し繰り返し
大地を深く、もっと深く耕す。
大地が喜悦の声を上げる。


赤大根が採れたぜ!

ただその声が聴きたくて
何度もなんども
大地の深奥を掘り返す。
大地から
立ち昇る噎せ返る命の匂い。

山脈と谷を造る

土が舞い上がり

白菜畑に沿って耕耘

さてこの赤大根どうする?

何故1本だけ赤に!



冬の、まさかの攻撃!

天罰が降った!山荘畑連合が叫ぶ「思い知ったか!」 その瞬間は何が起こったのか解らずパニック!
朝の筋トレ、ストレッチを終え風呂での腹筋300回を熟し脱衣室でアンダーシャツを着た途端、右前腕に鋭い痛み。
洗濯物に時たま天道虫やカメムシなんぞがくっついていることがあるので、
取り込む時は注意してるが、紛れ込んでも彼らは臭いだけで刺す様なことは無い。
従って洗濯物に着いた虫が痛みの原因とは思いもよらず、前腕のアンダーシャツを捲ってみて吃驚!

蜂だ!こんな寒いのに何故蜂が居るんだ!文句言ってもしゃーない!
現実に刺され痛みが酷いのだから、先ずはアンモニアで中和しなければとキンカンを探す。
夏場は脱衣室に常備してあったキンカンが見当たらない。2階の洗面所に駆け上がり急いで塗る。
その時に山荘畑連合の叫びが響いたのだ。
思い当たることは唯1つ。雑草取りの約束も守らず、暫くほったらかしにしておいた畑が怒っているのだ。
最高気温が3℃という寒さの中で立鍬を持って先ずは林檎畑へ。

林檎畑を通って夕刻のトレーニングに出る度に、法蓮草畑の雑草が気になり、
「ご免よ、明日こそ取ってやっから雑草に負けず頑張って大きくなっておくれ!」とアポロジア。
同じことが葡萄畑、西畑、中畑でも繰り返され遂に山荘畑は雑草天国。これじゃ山荘畑連合が天罰を下すのも無理はない。
最初の30分程は陽も差さず震え乍ら立鍬を振るっていたが、
やがて内側から体が暖かくなり、1時間、2時間と経過すると汗びっしょりで気分爽快!



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