仙人日記
 
 その127の22016年  水無月


6月2週・・・ようこそ!時空の旅へ

ようこそ!時空の旅へ
悠樹&翔子
6月19日(日) オアフ島ホノルル ヒルトンホテル デューク・カハナモク ・ビーチ
結婚式後デューク・カハナモク :・ビーチヘ。スポーツ大好きな2人を祝福するが如くデュークの海が煌めく。
(デューク・パカオ・カハナモク
:ハワイの英雄・水泳の金メダリスト)

知の領域の拡大と生活空間としてのテリトリーの拡大を目論んで、知的存在はDNAという精緻な方舟を造った。
船はホモハビリスの肉体の海に帆を張り、鮮新世後期や更新世初期の240万年前の大海原を駆け巡った。
知を蓄えテリトリーを地球全域に広げ、方舟はジャワ原人の肉体を貫き、
ハイデルベルグ人やネアンデルタール人、ホモ・サピエンスの肉体に精緻な二重螺旋を描き、
ヒト科とテナガザル科の分岐から2000万年もの永劫への旅を続けて来た。

その末裔である仙人の肉体から新たな方舟・ペネトレイターが放たれ永劫への旅はバトンタッチされた。
さあ、知の末裔たちよ!未知なる海へ向かうがいい。



永劫への知の流れ
Ocean Crystal Chapel

二重螺旋・DNAの航海に乗り出す悠樹
Ocean Crystal Chapel & 時空の二重螺旋)
《悠樹》の悠には
遥かなる時空の旅人に込められた
仙人の深い想いがあったと
気づいてくれただろうか!
《悠樹》を《ゆき》と
読ませる意味を考えただろうか!

二重螺旋に佇む翔子
知の白き帆船となれ!
ほら、二重螺旋の海を
観てごらん!
無数の星々が雪のように舞って
時空の旅人に
囁いているだろう。
さあ、その声を聴いてごらん!








Ocean Crystal Chapel
6月19日(日) ヒルトンホテル


例えDNAの陰謀が垣間見えたとしても
時空の旅人は怯んではいけない。
陰謀を操舵し淘汰し
白き知の帆船となって、大海原に
乗り出すがいい。
二重螺旋の階段を
一歩一歩踏みしめて昇る。
 
チャペルの祭壇
CM:溢れる自然と静けさに囲まれたチャペルは、
まるで白亜の宮殿


さあ、知の末裔たちよ!未知なる海へ乗り出すがいい
白き帆船の揺蕩う海で悠樹&翔子
6月19日(日) オアフ島ホノルル ヒルトンホテル デューク・カハナモク ・ビーチ

おめでとう!
2000万年も繰り返されてきた知の大航海の山巓に、今君たちは立っている。
生命の輝きが歓びとなって溢れ、永劫に継承されんとパルスが全身を震わせている。
この輝きも生命のパルスも、君たちを待っていてはくれない。
須臾のパルスに気づいたら、時空への次なる旅人を育てるがいい。



新郎の結婚証書への署名
神父:Alan Fisher
 歌手:Lisa Konove
   奏者:Kyoko Noguchi

花嫁父の結婚証書への署名

署名を終えて教会の滝前で



神父の結婚証書への署名
まず新郎が先に
祭壇前の定位置につく。
新婦が両親に
両側から付き添われて入堂。
神父の挨拶。
聖歌、初めの祈り、
神父の様式どおりの祈り文。
誓約の儀、意志の表明、
同意の表明、確認、
夫となった新郎は、
妻となった新婦のベールを
顔面から持ち上げ、
後ろへ垂らす。

指環の交換、署名、司祭の祝福、
聖歌、 閉祭の言葉 、退堂。

岩崎家と坂原家




余りの愛らしさにうっとり
(仙人では無くてヒルトンのお客さんがです、
と何故か言分けがましい仙人)


“Hawaiian Wedding Song” Lyrics

今、この時
待ち望んでいた瞬間
心臓がドキドキと高鳴り
もうすぐベルが鳴り響く

今、この時
かけがえのない瞬間
永遠より長くあなたを愛すでしょう
そばから離れないと約束して

今、ここに
私の全てがある
私は誓います
ずっと、あなたのそばにいて
永遠より長くあなたを愛すでしょう

今、私たちは一つになり
空には雲一つなく
晴れやかなハワイの青空
私たちの結婚記念日
心からあなたを愛しています

聖歌
Hawaiian Wedding Song(Ke Kali Nei Au)” Lyrics

Kaie a ahou
Kay kalli nei
Ahee ah ee aha
Cou alhoa!

This is the moment of sweet aloha!
I will love you longer than forever,
Promise me that you will leave me never . . .
Here and now dear,
All my love i vow dear,
Promise me that you will leave me never,
I will love you longer than forever!

Now that we are one ( my darling )
Clouds won’t hide the sun ( my love )
Blue skies of hawaii,
Smile on this our wedding day!
I do ( i do )
Love you ( love you )
With all my heart!

 
ジャニーズみたい!
とスタッフが云ったとか云わないとか!
ジャニーズってジャニー喜多川の作った野球チームか?)





教会の滝で
翔子の海への想い




 
白い帆船も祝福

ダイアモンドヘッドを背景に

海辺の夕暮れ時の景色。
オレンジと濃紺と水色の絶妙なコントラスト!
好きな色!
太陽が海に吸い込まれてくのが、
儚い感じで引き込まれる。

海のさざ波。癒し〜!

そんな場所で、2つの家族が
一緒になれるのは最高❤
2人が結ばれるなんてロマンチック❤︎
私の好きな景色を、両家に見て欲しいの!
みんなでねっ!

だからハワイで挙式したい❤︎
家族との海外旅行で初めて行った
のがHawaiiでした。
海に入り、山を眺め、お買い物、お食事と、
毎日毎日楽しくて、
朝から晩まで大好きな家族と



一緒にいられるのが
嬉しかったのを覚えてます!

けれど、日本に帰国しなければいけない
日が近づいてきていて。
帰国日に夕陽を眺めながら、
なんだか悲しかったです。
すごく綺麗で、ずっと眺めていたいけど
…それはできない。
夕陽が沈んだら…
日本に帰らなきゃいけないんだ。
とっても、さみしかったです。
その時の心情が、儚い…という表現に
なったのかもしれません。

また、あの楽しかった時と同じように…
新しい家族と一緒に
Hawaiiへ行きたい気持ちがありました。
それがHawaiiで挙式したいと。

 
背景は海に浮くワイキキ摩天楼

マッチョじゃなきゃ軽々とは出来ないぜ! 

ウエディングドレスが海に融け2人は海に還る
(これ悪戯坊主・悠樹の5歳頃の素顔。突然現れ吃驚!)
 






優雅な浜の逍遥

 鳩までが祝福を!

ブーケの花びらで祝福!
ほら、良く観てごらん!
どの画像にも、溢れる笑み。
翔子の笑顔には誰もが
一目で必殺ノックダウン!
その翔子が
涙をいっぱい浮かべ、
祭壇をゆっくり降りて来る。
須臾の歓びは、永劫の哀しみ!
 
花嫁の父が花吹雪仕掛け人
 
どうだ!高く舞ったぜ!



天空からの蘭の花吹雪
ライスシャワーならぬフラワーシャワー
6月19日(日) オアフ島ホノルル ヒルトンホテル デューク・カハナモク ・ビーチ

「豊作」「子孫繁栄」「実りある生活」「食べ物に困らない」などの意味を込めて、
結婚式の新郎新婦にライスシャワーをよく浴びせるが、
花の香りで清め、悪魔や災いから二人を守り幸せを祈るのも悪くはない。
ブーケの蘭の花びらを毟り取って、フラワーシャワーのスタンバイ!

そーれ、と何度もシャワーを振り撒く花嫁のお父さん!
きっと、本当は嫁になんぞ出さず、いつまでも傍に置いておきたいんでしょうね!
とすると、もしやこの花吹雪は花嫁父の滂沱として流るる涙なのでは!


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