2012年
12月
月日 | 天気 | 活動場 | タイム | 活動 | 一言 メモ | ||
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12月1日(土) | 晴 | 中、葡萄畑 NT Ru |
1時間 1:17 1:18 |
中:柵マルチ 葡:トマト撤去 朝トレ 夕トレ |
段ボールで柵際のマルチをしてから最後のトマトを撤去。未だ黄色いトマトの花が咲いているので少し心が痛んだ。もう決して結実しないと本人は知らず冷たい太陽を見て僅かな希望を抱くのだ。さてさて大量に採れた蒼いトマト捨てるにはしのびないし、料理の仕方によっては食べられるのだろうか? 夕焼けの美しさに誘われて上条峠への森から鉄塔山の麓へと散歩。柚子、花梨、芒の原野が落日を浴び美しい。 |
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2日(日) | 晴 夜初雪 |
西畑 WE Rd |
1.5時間 0:46 0:33 |
キウイ収穫 朝トレ 夕トレ |
今冬最も寒いー4.1℃を記録。やばい!キウイが凍ってしまう。そこで夜明けの収穫開始。指が凍て付いて寒いの何の!コンテナ3箱で72kgの収穫。こんなに採れたのは初めて。東森の野生のキウイは例年の20%程度しか稔っていないので山荘は大収穫だ。 | ||
3日(月) | 曇晴 | 前庭 EW |
1時間 0:56 |
冬タイア交換 朝トレ |
北の森から下の山荘原野を見下ろしたら白くなっているでは!昨夜の雨が途中から雪になったんだ。朝一番でタイア交換したのは正解。昨朝に比べると暖かいがそれでもー0.1℃と零下なので指先が冷たくてタイア交換も楽ではない。 | ||
第2週 | |||||||
7日(金) | 晴 夜雪 |
セラー ZZ |
1時間 1:29 |
キウイ収納 朝トレ 夕銀杏採り |
倉庫にしまっておいたキウイを暖かなワインセラーに移す。段ボールに入れて新聞紙を載せその上に更に重ねる。凍結して柔かくなってしまったキウイは20%程。色が深緑になっているが食べられなくはない。これらを全て取り除き2箱をセラーに収納。 カメラの修理が終わったので小倉山の氷の華を撮りに。このオリンパスsz14は接近撮影の焦点が甘いのでいい写真撮れず。 |
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8日(土) | 曇晴 | E旧E | 0:57 | 朝トレ 夕:大根掘り ビア仕込み |
あれ、畑が白い。昨夜は2度目の雪だったんだ。畑に入って写真を撮っただけで靴はどろんこ。これじゃとても畑仕事は出来ない。あっさり諦めて扇山の頂へ。途中で夜明けの太陽が水晶峠でなく小金沢連嶺から昇る。7時11分、山荘の日の出より15分早いな。 寒風吹きすさび一瞬ひよったが大根掘り実行。思ったより太くなっていて漬物には充分だが夜の気温がー4.9℃では干せないな。 |
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9日(日) | 晴曇 | TT1 夕:プール |
1:17 | 朝トレ 大根干し 夕トレ:千m |
掘り出した大根、倉庫に置いた柔らかキウイを母屋に入れて凍結防止。午前中干そうと思ったが日中でも3℃と低い。 畑仕事せずに朝トレのみ。ストックを握る指が寒くて痛いので山に入るまではストック使わず背中にスリングで背負う。冬だ! 午後ですら最高気温1〜3℃あたりをうろうろ。昨日掘り出した大根を干したら凍み付いてしまうが倉庫に置いて置いても夜には零下となり凍み付いてしまうので思い切ってログに干した。ちめたくて指先がちんちん痛んで温泉に行きたくなった。そうだ、温水プールに行けば熱い浴槽とプールがあるから夕トレを兼ねて温泉も愉しめるぞ。電話したらプールのペンキ塗りをするので今年は今日が最後とのこと。北風がびゅんびゅん吹いて北国では大雪なのに温水プールはまるで天国じゃ。 |
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10日(月) | 晴 | MW | 0:37 | 朝トレ | 今朝の山荘最低気温はー5.1℃で今冬最低。こうなると朝トレも気合をかけないと実行できない。昨日採ってきた蔓梅擬きが綺麗なので居間の壁画にも飾ってあげようと思っていた。蔓梅擬きは里にあり里歩きはストックを握る手が寒さで痛むのでひよる。 | ||
第3週 | |||||||
14日(金) | 晴曇 | ZZ | 1:49 | 朝トレ 午後:大根干 焚火 |
最低温度計をチェックしたら昨朝ー5.6℃、 今朝は暖かく−3℃だが耳が寒さで痛む。葡萄畑が猪にやられ遂に安全地帯はなくなった。来春のじゃが芋の植え付けは断念すべきか?などと考えながら小倉山へ。蔓梅i擬と採取し竹森川の氷と小倉山の霜柱を撮影。 大根を抜いて洗いログに干してから西畑の南柵の段ボールマルチをしてパイルの焚き火。これで夏の畑作業は全て終わった。 |
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15日(土) | 曇 | EW | 1:00 | 朝トレ ビア2次仕込み |
雨予報であったが未だ降っていないので扇山へ。昨日は笛を吹いた途端熊か猪の影が動きドッキリ。今朝は山は静か。 | ||
16日(日) | 快晴 | 鶴ケ鳥屋山1374m | 4:45 | 笹子から初狩 往25km計60km |
朝6時カーテンの隙から富士山を覗いたら何と快晴。即、未だ訪れていない鶴ケ鳥屋山登山を決定。慌ただしく準備。 山荘発7:30→船橋沢林道発8:15→鶴ケ鳥屋山着10:30、発10:50→唐沢橋20号で車13:00、13:10発→山荘着13:50 |
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17日(月) | 曇 | KvRu | 1:30 | 朝トレ | 霜柱の氷花を見に上条の森に行ったが昨日の気温上昇ですっかり融けて氷の影無し。平沢の廃屋に入り撮影。 | ||
第4週 | |||||||
21日(金) | 晴 | 新WW | 0:54 | 朝トレ (冬至:日の出 7:36(6:51) 方位:118.6) |
昨朝ー6.5℃で更に下がる。春菊は寒さにやられ萎れたが白菜、青梗菜、ほうれん草は未だ頑張っている。頂で小金沢連稜から7:15に日の出。山荘より20分早い。帰りにがさごそ音がするので熊かと振り返ったらグラン。野生化が進み近寄ってこない。昨夜も高村薫の「冷血」が面白くて読み続け今朝も明け方まえから読み出し止らない。実にリアルな人間描写で世田谷事件の精神的背景の核心に迫る。「この実も蓋もない世界は、何ものかがあるという以上の理解を拒絶して、とにかくあるのだ、と。俺たちはその一部だ、と」 ニヒルな刑事・合田雄一郎に成りきって高村薫は自らの心象風景を語り、鋭利な刃を読者に突きつけるのだ。 |
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22日(土) | 雨晴 | RdRu | 0:37 | 夕トレ ビア仕込み |
甲府で雪山荘で雨と云うのは極めて稀。この時期にしてはかなり強い雨で高芝山は雪化粧。夕刻に晴れ上がったので竹森川左岸から読書の丘へと散歩。日中も寒くて1℃前後でビアを仕込んで年賀状に剣の画像を印刷してあとは「冷血」を読み1日が終わる。 | ||
23日(日) | 曇晴 | EW Ru |
0:40 0:38 |
朝トレ 白菜干し 人参掘り |
すっきり晴れると期待していたが曇天。雨後の寒気で庭も畑も凍て付き物干しの竿なんぞ氷玉がびっしりで洗濯物も干せない。大根、人参を掘り出して冬用に地中に埋めなおし、白菜を収穫し干さねばならぬが出来るかな?人参掘りが大変で大根掘りまで手が回らずに夕トレ。寝室の写真に飾る蔓梅もどきを採って丘を散策。 | ||
24日(月) | 晴 | EN | 1:03 | 朝トレ | 寒いのでストック無しで速歩登山。ここ2日朝の太陽に逢えなかったので夜明けの光が一際輝いて見える。 | ||
第5週 | |||||||
28日(金) | 曇雪 | WE | 0:38 | 朝トレ 白菜漬 パプアHP |
遂に昨朝ー8.6℃まで下がった。 日中も零下なので畑を掘って大根や蕪を埋める作業も出来ない。白菜漬は寒くて轆轤部屋にストーブを入れて作業。外は雪模様で寒くて手が痛い。柚子、昆布、唐辛子をたっぷり入れて18kgの白菜が1樽に収まった。 キッチン、脱衣室、トイレ用にセラミックヒーターを買ってきて試してみたが今までどうして使わなかったのかと後悔するほどグー。 |
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29日(土) | 曇晴 | ZZ | 1:36 | 朝トレ ビア仕込み 沢庵漬け |
昨夕4時前から雪になったが5,6cmの積雪に留まる。雪の山荘を小倉山の頂から撮ろうと意気込んで出かけたが雪が少なく、更に雲が晴れず期待してた画像は撮れず。ビア2次仕込みを終えたら14:30でとても床ワックス掛けの時間は無い。そこで急遽沢庵漬けに変更。日中の最高気温8度という暖かさで凍て付いた干し大根も柔かくなるかと思いきや芯はガチガチに凍ったまま。これじゃとても漬物にはならない。しかし捨てるのも勿体無いので駄目もとで漬けてみた。 | ||
30日(日) | 雨 | MW | 0:45 | 朝トレ 床ワックス |
氷雨がびちょびちょ。雨の日の床ワックスは乾かないので避けるべきだが年内に残された時間は明日のみ。となるとやるしかない。 天井と天井枠を良く見ると蜘蛛の巣、煤、黄ばんだ染み等が着いている。そういえば山荘建設以来一度も天井は掃除してない。そこで天井から清掃開始。それから床ワックスに」着手。家具の移動が大変で時間を食う。床の傷修復し一階と階段、2階廊下まで終了。 |
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31日(月) | 晴 | WW | 0:52 |
朝トレ 大根埋土 |
7:37水晶峠からの日の出、今日の甲府日の出は6:51:56なので水晶峠と45分の差。埋土なんて言葉を勝手に作ったが冬期保存の為土を掘り、抜いた大根を埋めなおす作業である。昨日の雨で土は緩んでいるはずなのだが、大根は中々抜けず逆に埋めるための穴は掘れず朝から重労働。さあ、今日も忙しいぞ! で、午後も重労働でへとへと。 | ||
12月計21日(+畑日) 累計141日 |
月日 | 天気 | 活動場 | タイム | 活動 | 一言 メモ | ||
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11月2日(金) | 快晴 | 庭、畑 ZZ |
30分 1時間 |
散水、肥料運び 朝トレB |
昨日購入した鶏糞、ワイアメッシュを運びシクラメンの鉢を植え替える。更に縁の下に仕掛けたバルサンによる竈馬駆除の後始末。通機孔の蓋を取り除き効果をチェックしたが今回は大成功。冷え込んで朝の最低気温は4℃で快晴。南アルプスの写真を撮るのに絶好のチャンスとばかり小倉山に登ったが未だ雪が少なく迫力無し。朝トレ後風呂に入る。窓からの紅葉が朝日を浴びてあんまり美しくて | ||
3日(日) | 曇晴 | 葡萄畑 | 2時間 | 西側柵拡張 猪襲来 |
来年こそ葡萄栽培を優先第一にと取り組んだのは蔓性野菜の栽培場所の確保。で西側柵の雑草取りとマルチを先週実施したが考えてみたら西側柵の外側の僅かな空き地が雑草の拠点なのだから策をその外側まで延長して空き地そのものを畑に繰り入れてしまえばいいと気づいた。で昨日メッシュを買ってきたのだが今朝柵拡張作業をしてみたら反対にメッシュが余ってしまった。はてさて・・・ 午後:PC編集を終えてさてそれでは肉体労働の歓びに浸ろうと西畑に出てみると・・・がーん!朝は確か無事であった芋畑が重機で掘り起こしたように盛り上がり、ワイアー柵の一部が曲げられ猪の侵入を物語っているでは。西畑の薩摩芋は完全に全滅。 |
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4日(日) | 快晴 | 西畑 葡萄畑 |
2時間 | 西畑柵補修 葡萄施肥 |
1℃初霜初氷の寒い朝。怒りなんて半端なもんではない。怒り心頭に発するを超えて極めて不愉快になり気持ち悪くなって無気力になりそう。しかし気を取り直し頑丈な金属ポールで柵を補強。全滅した西畑の薩摩は諦め葡萄畑の芋を掘ったがこちらは発育不全で僅か10kgにも満たない収穫でがっくり。子供達の植えた薩摩苗なので収穫させてやろうと収穫を今日か明日を予定していただけに落胆は大きい。 | ||
4日(日) | 快晴 | ハンゼの頭 | 2時間 40分 |
夕トレ |
山荘発13時→(竹森林道)柳沢峠14時→ハンゼの頭14:35→柳沢峠15時→山荘着15:40 HP編集疲れと猪被害の怒りを解くために長年の課題であった竹森林道から柳沢峠への禁断ルートにバイクで出かける。通行止めの2つのゲートを突破して紅葉真っ盛りの柳沢峠へ。林道からの南アルプス・富士の景観もさることながら紅葉の森の美しさには息を呑んだ。三窪高原へのルートの途中で前回の柳沢の頭ルートへ出た。此処からハンゼの頭までは15分程度。夕闇が訪れつつあるハンゼの頭からの南アルプスは実に素晴らしくて何故かチャイコフスキーのバイオリン協奏曲が流れているような・・・・。 |
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5日(月) | 快晴 | 西畑 | 2時間 | 西畑柵補修 | ギャオー!再び薩摩芋畑が襲われワイア柵は更に破壊。余りの美味さに味を占め万難を排してワイア柵を破壊して未だ芋が残ってはいまいかと畑を掘り返したのだ。ヒマラヤで使ったスノーバーを打ち込んで更に補強したがまー時間の問題でやがて破壊されるのは間違いない。 | ||
第2週 | |||||||
10日(土) | 晴 | 西畑 EW |
1時間 59分 |
熊か? 朝トレ |
奥庭の柿の枝が2本折られ柿が食われている。考えられるのは熊。となると山荘原野の4本の柿木が全滅したのも熊かも。となると実が1つも無いというのも肯ける。恐ろしや!西畑の柵を補修してから朝トレコースを山荘原野にとって柿の木をしっかり観察したが実に見事なまでに実が無い。森に熊の爪で引き裂かれた檜発見。笛を吹き続け朝トレを終える。 | ||
10日(土) | 晴 | 大菩薩 | 1時間 50分 |
夕トレ | あんまりいい天気なので大菩薩の岩場ルートへ。13:25山荘発→14:05富士見山荘着、14:10発→15:18稜線→15:55富士見山荘着、16:15発→山荘着16:50 富士見山荘まで車で行ったのは初めて。素晴らしい岩場と紅葉を堪能。 | ||
11日(日) | 曇雨 | 西畑 | 2時間 | 西畑柵補修 施肥、耕運 |
前回の続きで柵の外側に網を張る。今朝の作業で西側の柵の補修は終わり。続けて施肥と耕運。葡萄畑の薩摩芋収穫後の畑も施肥と耕運。その後柿採り。3本の木からたったの37個。最少記録だ。朝食後干し柿作り。少なくて直ぐ作業が終わるのは嬉しいが寂しいな。午後書斎の18年間も使ってるストーブと殆ど使っていないカリストのを交換。排気管が中々合わず悪戦苦闘。 | ||
112日(月) | 曇 | 中畑 Ru |
1時間 47分 |
支柱抜き 茄子撤去 朝トレ |
やっと雨があがったので中畑に着手。先ず雑草を取り支柱を抜きトマトを残して茄子、ピーマン、鷹の爪を引き抜く。あー夏が終わったんだなとしみじみ思う。雲海が見事で朝トレは上の林道巡り。毎年豊穣な実りとなる柿の木やキウイが殆ど実を着けていない。暑さ? | ||
第3週 | |||||||
16日(金) | 快晴 | 藤谷ノ頭 | 3時間 55分 |
中畑 夕トレ |
中畑の柵に掛けた網を外し山荘中道の畑から落ちた土と雑草の運搬。土は葡萄畑に運んだり西畑に上げたりしたがかなりの重労働。 12:15山荘発→柳沢峠13:15→藤谷ノ頭?14:30→柳沢峠15:30着、15:35発→山荘着16:20 |
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17日(土) | 曇雨 | Rd | 47分 | 山柿探し | 朝から雨予報だったが遅れているので西畑の雑草取りをしてから西森の山柿を探しに行ったが全く無し。やはり今年は柿不作なのだろうか?でも里の柿は豊作の所もあるし。帰りに山荘下で熊の大きな糞を発見。あな恐ろしや。 | ||
18日(日) | 快晴 | ZZ | 1時間 41分 |
朝トレ | すっかり晴れた。嬉しくなって飛び出した。風が出てきて落ち葉がぐるぐる渦を巻いて路上で舞ったり、蝶のように森を舞う。小倉山の稜線も落ち葉が敷き詰められザックザックとラッセルしながら歩くのは贅沢な気分。頂のログからは銀色に煌く南アが一望。 | ||
19日(月) | 曇 | 座禅公園 | 30分 | 銀杏採り | 公園手前の道端に大きな銀杏の木があって葉よりも多くの実を着けてぼたぼた落ちている。昨朝拾ってこようと思ったが臭いのでやめた。で改めて今朝壊れバケツを持って銀杏採りに。ゴム手が破れて拾うの断念しようと土手上を見たら銀杏拾い用の挟みが置いてあるでは。早速利用して山荘まで運びネットで処理法を調べたら水に着けてふやかして皮むきするとか。ボールに浸けて奥庭に放置。 | ||
第4週 | |||||||
23日(金) | 曇雨 | 西畑 Ru |
40分 37分 |
南柵補修 夕トレ |
又猪だ!もう何も無い薩摩芋畑を更に深く掘り起こし柵から大量の土が下の道路に零れ落ち、折角先週綺麗にした道路が又もや土の山。昨夕その土を上の畑までスコップで放り上げる重労働に汗を流し今朝は柵に段ボールを敷いて土が落ちないよう土留め。さてそれでは朝トレと思ったら雨。あっさり諦めてさっさと引き上げる。その代わりやっと雨の上がった夕方に読書丘への散歩。 | ||
24日(土) | 曇晴 | 西畑 P2W |
1時間 1時間 21分 |
銀杏の皮むき 夕トレ |
臭いので奥庭から西畑に銀杏を入れたボールを運び作業。最初1つ1つ種を取り出していたが面倒なのでまとめてごりごり掻き回したら簡単に種が取れた。臭い皮を畑に埋めて種を更に洗って日干し。今日も夕トレすることにして朝トレはカット。 晴れたので夕日を追ってP2へ。猪の侵入路発見!キウイの横の鉄柵が道上げられているが全く気づかなかった。早速補修。 |
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25日(日) | 快晴 | 中畑 鈴庫山 高芝山 |
1時間 2時間35分 |
耕運機掛 夕トレ |
トマト畑の片付けと施肥、耕運機掛け。これで夏の畑作の終了。美味しいトマトが沢山採れた。ありがとう中畑さん。 10:40山荘発→高芝峠11:40着、11:50発→12:50着、13時発→高芝峠13:50着、13:55発→南東尾根に迷い込み14:35に交信し1時間後まで交信不可の場合は高芝峠に戻ると決める。→15:05高芝」山→15:35鉄塔下部着、15:40発→16:10山荘 |
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26日(月) | 雨 | 中畑 | 1時間 | 畝作り 野菜収穫 |
中畑の中央に通路を作り畑の整地。序に西畑の猪に荒らされた薩摩芋畑も整地。雨が降り出したので急いで小松菜、大根、蕪、青梗菜、春菊の収穫。銀杏も採りに行く予定であったが雨なので中止。 | ||
30日(金) | 晴 | 石段 Rd |
1時間 38分 |
アーチ設置 朝トレ |
のうぜん蔓用のアーチを造れば来年の夏はたっぷり花が愉しめるだろうと計画していた。場所は石段中央でテラスからよく見える所と決めていたが、安くて石段に合う大きさの肝心のアーチが見つからない。HCでやっと見つけたので設置。中々いい。夏が愉しみ。 造成の終わった対岸の畑に出ようと山荘を下ったら目の前を大きな狐が扇山の裾野へと横切った。久々の美しい狐。 |
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11月計12日(+畑6日) 累計120日 |
月日 | 天気 | 活動場 | タイム | 活動 | 一言 メモ | ||
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10月1日(月) | 晴 | ZZ | 1時37分 | 台風後の落枝、葉掃除 | 大型台風17号とかさんざ騒いだが上陸後は勢力を失い速度を上げ数時間で消えた。山荘での被害は全く無し。21時山梨上空を襲った台風は夜中には去り小倉山からオリオンが皓々と昇る。台風一過の素晴らしい快晴の元での山歩(さんぽ)は気分良し。 そうそう先週まで脚長蜂が寝室に出没していたので近くに巣が在るに違いないと思っていたが、寝室出窓で巣を発見。既に空。 |
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10月6日(土) | 曇 | 葡萄畑 | 1時間半 | ビア瓶詰 種蒔:ほうれん草、蕪 |
やられたかと思って西畑の防猪柵を観て見ると柵も残っていた薩摩芋も無事。柵上部の青テープの補強の効果絶大。葡萄畑の南柵下部の雑草を刈り段ボールマルチを敷いてホーライほうれん草、蕪の種蒔、その後広い西畑と葡萄畑に散水。先週仕込んだビアの瓶詰を昼に行う。昨日長野駅ホームに熊出没、今朝は上越市で玄関を開けた途端熊に襲われる等熊被害続出。で、朝トレ中止。 昨日風呂窓のロック(浴室サッシ鍵)の発注部品を持ってきて取り付けてくれたダイワの小島君が夕刻再びやって来た。「もう製造中止ですから社にあった部品持ってきたのであげます」と好意的だったが、今度は大きな網戸の張替え用網を持参し、「テラスの網戸の端 に使ってください。社の倉庫からかっぱらってきました」と云う。お礼に南瓜4個、大きなゴーヤー6本、ミニトマトを どっさり持たせてやったら大喜び。前回来た時山荘の景色を観て「鳥肌がたちますね」と云っていたが、そんなに気に入ったのだろうか? |
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10月7日(日) | 雨 | Rd 葡萄畑 |
34分 1時間 |
雨の朝トレ 施肥 |
しっかり雨。種蒔後なので嬉しい。熊が怖いので迷ったが竹森川左岸コースで朝トレ。山荘から見下ろしていた左岸工事がほぼ終わりどうなっているか気になっていたが、随分すっきりと整地され道も広くなっていた。朝トレ後雨が小降りになったのでほうれん草に顆粒石灰、他の野菜に14Kを施肥。午後からスプリンクラーの最終工事(西畑南側の取り付けと葡萄畑北側のヘッド交換) どうもこの地元の大藤建設の社長も気が良くて部品代だけで20120円もするのに2万にまけてくれその上手間賃を取らず、丸水ボックスの特殊ハンドルまで溶接で作って持ってきてくれると云う。感謝、感謝! |
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10月8日(月) | 晴 | TT | 1時6分 | 鉢白菜の 芽分け |
小鉢の白菜の発芽数が多すぎるので駄目もとで芽分け。こんなことなら初めから地蒔きすべきだったかな?さて朝トレだが森に入るか、安全第一で里ルートにしようか? 秋空が眩しいので笛を口にくわえストックに鈴を着け熊対策を施しいざ、森へ出陣。 官軍のマーチを真似て笛でリズムをとりながら鉄塔ルートへ。うん、これも又中々愉しいもんだ。 そうだ思い出した昨日時々やって来るエホバの王国から2名の使者が訪問。弟が山が大好きとかで話がはずみ山荘のヒマラヤの写真を見せてやった。前回訪れたエホバの高校生には1Q84の読書を奨めたのだがどうしたろうか? |
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第2週 | |||||||
10月12日 (金) |
晴 | 両神山 1724m |
9時30分 | 日向大谷→ 七滝沢→両神山 →薄川 |
山荘発5:50→日向大谷7:40着、7:50発→鈴が坂(昼食)10:36着、10:55発→本社11:30→頂12:00着、12:30発→清滝小屋13:36→日向大谷15:33着、15:40発→山荘着17:29。 持参した39年前(昭和48年)発行の地図には記されていない七滝沢コースから入った。初心者には要注意、悪天時には入山禁止とか書いてあるので敬遠されるのか、踏み跡も途切れ途切れでところどころで登山道が消える。全く人影無し。産泰尾根を越えた鈴が坂で朝日を浴びて山荘パンに山荘特産梅ジャムを着けて昼食。あーパンの何と美味いこと。ここで清滝小屋から登ってきた2名の登山者に逢う。山頂まで深い森の中で眺望は無いが頂で初めて周りの山々を遠謀。しかし八ガ岳、奥秩父連峰の頂は雲帽子に隠れる。 |
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10月13日 (土) |
晴 | WE | 1時20分 | 頂標識の位置変え | 白菜苗を西畑に植えてから散水しドライバーを持って扇山へ。気になっていた山頂標識を観やすい位置に付け替える。台風の後入ってないコースなので落ち枝が道を塞ぎどかしながら登る。山荘原野の柿を観察したがどうも今年は不作で干し柿は作れそうもない。 | ||
10月14日 (日) |
晴 | 山荘道路 | 2時間 | 散水(弁を開けて 道路にはみ出た薄、盗人萩の)草刈 |
昨日弁用の11番のスパナを買ってきたが下の畑で農作業中だったので弁を開けて散水するわけにいかず今朝試してみたら合わないでは?5〜20番までのスパナはあるが11番だけ見つからなかったので態々買い求めたのに合わないとは?勿論10番、12番でもあわない。となるとこれ特殊なナットなのか?まー仕方なくモンキーで弁を開き散水してる間に道路の草刈。 本命は小倉山ルートの途中の盗人萩。2時間かけて草刈し最早山トレの元気喪失。 |
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10月15日 (月) |
晴 | ZZ 林檎畑 |
1時10分 1.5時間 |
時間不足でバイク 施肥耕作 |
葡萄畑の取り替えた上のスプリンクラーが回転せず古屋さんに来てもらう。水道管の錆の小さな塊が弁につまったのが原因と判明。先日から悩み試行錯誤を重ねていただけに治って嬉しい。しかし改めて解からんことばかりに愕然。オクラを抜いて葡萄畑の最後の耕運。これで冬作物が植えられる。朝トレの時間が無くなったので途中までバイクで快晴の小倉山へ。頂で写真を撮ろうとしたら電池切れ。 | ||
第3週 | |||||||
20日(土) 21日(日) 22日(月) |
晴 快晴 快晴 |
広川原→北岳肩 肩→北岳、間ノ岳 農鳥岳→奈良田 |
北岳肩3000m 北岳3192m 間ノ岳3189m 西農鳥3056m |
20日、 山荘発6時→東山梨6:27発→甲府7時発→広川原8:53着、9時発→大樺沢2200m地点で昼食10:55〜11:30→二俣12時→右俣2680m地点から新雪13:15→小太郎稜線13:53→北岳肩の小屋14:40。 21日、小屋発6:55→北岳頂着7:40〜9時発→北岳山荘10時→間ノ岳12時着〜12:36発→農鳥小屋13:40着。 22日、 小屋発5:45→西農鳥岳6:50→農鳥岳7;30着〜8時発→大門沢下降点8:30→小沢(2200)昼食10時〜10:30→大門沢11時→工事場林道13:10→奈良田14時着白根館で露天風呂〜16:20発のバスで下部温泉駅着17:30、18:04発→甲府19:14着、19:14発塩山行きに乗れ東に19:31着→山荘(途中買物)20:15着 |
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10月23日 (火) |
雨 | 林檎畑 | 2時間 | 畝作り、白菜苗植、大根、春菊種蒔 | 農鳥小屋から農鳥岳を越えて奈良田まで標高差2500m以上の豪快な下山。傷めていた右膝が強烈なダメージを受けるだろうと覚悟していたが、朝起きてみると殆どなんでもない。その代わり重いザックを3日間も担いでいたので両肩がパンパン。ま、畑仕事に影響は無しとばかりサボっていて、遅くなりすぎた林檎畑の畝作りと苗植、種蒔。作業後雨が激しくなってきたので水やり不要。神に感謝! | ||
10月24日 (水) |
晴 | 葡萄畑 | 朝3時間 昼3時間 |
ゴーヤー撤去 西柵除草マルチ |
未だ実りそうだがいつまでもそれを期待していると撤去に時期を失する。玉葱の苗植え、2次ほうれん草の種蒔などがあるので遂にゴーヤー撤去。小さなゴーヤーまで含めると大籠2つもの収穫。葡萄棚に這わせたので撤去が大変。眼に塵が入ったり蔓を誘導するテープが絡んだり。朝3時間、昼3時間作業してどうにか終わったものの、来年のゴーヤーの栽培場所の西柵側も耕作せねばならず。 | ||
10月25日 (木) |
曇 | 葡萄畑 | 朝3時間 昼3時間 |
モロッコ撤去 葡萄畑散水 |
さていよいよ夏野菜収穫後の片付けも先が見えてきた。葡萄畑の柵側のモロッコを撤去すれば後は中畑のみ。だが先ず2日前の苗植、種蒔後の散水をせねば。これは難題である。スプリンクラーは無いし、水道からの距離がありすぎてホースも届かない。そうだ若しかすると西畑の長いホースと葡萄畑のホースを繋げれば届くかも。ヤッター!届いたぞ。 | ||
10月26日 (金) |
晴 | 葡萄畑 | 朝3時間 夕55分 |
ほうれん草種蒔 葡萄畑柵側施肥 夕ZZ |
来年こそ葡萄樹育成を最重点目標にするため葡萄棚中央を空けねば。その為には蔓性のモロック、ゴーヤー、南瓜を柵側で栽培せねばならず更にその為には薄と雑草のはびこる柵側の雑草取りと施肥が必要。やっとその大変な作業が一段落したので暫くサボっていた山トレに。バイクで麓まで行き小倉山のピストン。体が軽くて飛ぶように登った。体はそんなにも登りたがっていたのだ。 | ||
10月27日 (土) |
曇 | 葡萄畑 | 朝3時間 昼1時間 |
果樹施肥 玉葱苗植 |
中畑は未だ手付かずなのだが西畑、葡萄畑、林檎畑はやっと夏野菜栽培後の整理の目安がついた。そこで気にしていた林檎、柿への施肥をするため樹のぐるりに穴を掘る。予約しておいた玉葱苗200本と10mの穴あきマルチを買ってきて苗植。4列×65段=260穴の玉葱用マルチが670円もするので買うに躊躇。が使ってみると大変便利で穴あけの苦労から開放。大切にして来年も使おう。 | ||
10月28日 (日) |
雨 | 林檎畑 | 朝2時間 Ru |
果樹施肥の 続きと柵修理 |
穴掘りをしていたら柵の下の異変を発見。鉄柵の下が掘られ柵外側の網が破られているでは。笹熊か狸か?早速修理するため新たに網を張り石で固定したがこりゃ時間の問題。きっと畑の薩摩芋を狙っているのだろう。早めの収穫が必要だが未だ実っていない。どうしよう? 夕方体を解すため雨の合間を縫って山荘原野への散歩。大きな柿木が3本共全く実を着けていない。ショック! | ||
10月29日 (月) |
曇 | 葡萄畑 前庭 |
朝1時間 |
梨、杏、キウイ 薔薇の施肥 |
昨日の続きで果樹の施肥をするための穴掘り、続いて鶏糞と土をまぶしての施肥。昨日のショックから立ち直れない。山荘の3本の柿の木も10個程度しか実を着けていないので今年は干し柿は作れない。山荘で干し柿を作り始めて以来最大の不作。 | ||
10月計11日(+畑7日) 累計108日 |
月日 | 天気 | 朝トレ ルート |
タイム | 活動 | 一言 メモ | |
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9月1日(土) | 曇 | Ru | 59分 | 欅伐採 光ルーター |
欅の南側の大きな枝を2日係で切った。昨夕堅くて太くて切り切れず今朝まで延びた伐採を朝かたずけた。運べないので小さく切って森に運び見上げると欅は実に高く大きい。これで前庭には光が燦々。秋胡瓜の苗上苗植えをし葡萄畑の西柵に雑草防止のマルチを敷きやっと朝トレ。9時ガス業者来て光ルーター取付。 | |
9月2日(日) | 曇 | Ru | 1時5分 | 枝豆最後 ルート草刈 |
残りの枝豆を総て収穫し大きな向日葵の穂を5つ選んで採りログ軒下に吊るす。更に昨日からの葡萄畑の柵沿いの雑草取りをし朝トレに出た途端,,ルート上の農道に立ちはだかる盗人萩を思い出す。今刈って置かねば結実しべたべたと服にくっ付き厄介なことになる。刈らねばと山荘に戻り大きな剪定ばさみで刈りだしたがとても大変。と気づきエンジン起動のカルサーにすべしと頭では判断したがもう少しと決定を延ばしたために酷く疲労。参ったぜ! | |
9月3日(月) | 晴 | Ru | 52分 | 右アキレス痛 巨峰4房 |
唐黍の種を剥きゲート前の雑草刈りし薔薇の剪定し目白に持ち帰る野菜の収穫をしやっと朝トレ。しかし1昨日、欅の枝きりした時梯子下りの飛び降り着地で右アキレス腱を痛め痛みがあり山トレは中止。いつもの深沢さんの巨峰のぶどう棚脇を通ると収穫中。4房千円で分けてもらった。 | |
第2週 | ||||||
9月8日(土) | 晴 | TT | 1時15分 | 笠智衆写真 畑管復活へ |
西畑雑草取り、葡萄畑西側フェンス下に段ボールマルチを施し笠智衆の写真を持って深沢さんの家へ。鉄塔森で植木用の松皮チップを採取して大きな葡萄を6房もらって山荘へ。笛吹土地改良区の今沢さんが来て葡萄畑の畑管の復活工事の下見をする。スプリンクラーが復活すれば散水が楽になる。 | |
9月9日(日) | 晴 | EW | 44分 | 唐黍、向日葵 撤去 |
大変なので手をつけず横目でじろりと眺めては無視していた西畑の唐黍と向日葵の根っこ抜きに着手。大きくなった向日葵なんぞまるで木のように堅く鍬なんぞ跳ね返されてしまう。昨夕から始めたが中々の重労働。その後鶏糞、石灰の散布し耕運。中畑と芝にも散水と大活躍。従って朝トレは近場。 | |
9月10日(月) | 晴 | 葡萄畑 | 2時間 | 南瓜発送 | 昨日に続き今度は葡萄畑の唐黍の根を抜き施肥し耕耘。とまあ気軽に書くが実は時間も労力も半端じゃない。で、朝トレをやる元気も時間も無く断念。 南瓜を2回に分けて発送(佐藤、隅田、佐々木、山本、橋野)。 | |
9月14日(金) | 晴 | EW | 50分 | テラス塗り | 軟らかくするために再度耕運機を掛けて西畑の畝つくり。白菜の苗つくりをせねばとポットに有機土を入れ種まき。水撒きもしてやっと朝トレへ。懸案のテラスのオイルステン塗りをやっとこさ実施したぜ。朽ちて機能を失いつつある棚も補修してオイルを塗った。 | |
9月15日(土) | 晴 | 林檎畑 | 1時半 | 草刈、耕作 | 昨日草刈機で雑草を刈り今朝その後を耕運機で耕運。汗びっしょりになっての重労働。これで後は中畑を耕運すれば夏の後片付けは終わる。余りにも時間を食い疲れたので葡萄と鉢植え用の松皮採取は断念。つまり朝トレはカット。 | |
9月16日(日) | 晴 | EN | 1時33分 | 笠智衆から ピオーネを |
欅の伐採のせいか住人の玉虫を樹下で発見。撮影し昨日の耕運した畑の写真を撮り散水し昨日果たせなかった葡萄と松皮を求めて朝トレ。先週あげた笠智衆との写真が気に入ったらしい。知人に見せたら似ていると感心していたとのこと。もう巨峰は終わりピオーネを4房分けてもらった。18本のピオ^ネと12本の巨峰を栽培し合わせて5トンの収穫がある。売り上げは170万円程で食べてはいけないので女房は勤めに出ているとのことであった。 | |
9月17日(月) | 曇 | Rd | 41分 | 種蒔 白菜出芽 |
やっと雨予報が出たのでチャンスとばかり春菊、蕪、小松菜、大根の種を蒔きたっぷり散水。4日前に鉢に蒔いた白菜が出芽したので嬉しくて「おー良くやって来たね」と声を掛けてしまった。どんよりしてきたので暗い森はやめて水神池へ。褄黒豹紋の雌と彼岸花に逢う。水神池で雨。そのまま引き返す。 | |
第3週 | ||||||
9月22日(土) | 曇 | MW | 32分 | 猪鉄柵破る 2度の補強 |
葡萄畑の石垣下の雑草取りして段ボールマルチの準備完了。中畑の草取りも轍柵を作ってから大変。西畑の西フェンスが猪に破られ薩摩芋が食われ昨日鉄棒2本を打ち込んで補強しておいたが、その右(北側)が新たに破られ薩摩芋はほぼ全滅、がっくり! 諦めず再再度ポール、三脚、廃品鉄骨など使って補強。ビアの2次発酵仕込み・瓶詰をペットボトルに70本。 |
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9月23日(日) | 雨 | ZZ | 1時37分 | 青梗菜、白菜 種蒔 |
破られてはいないようだが南の道路側の最後の薩摩芋が食われ西畑の芋は全滅じゃ!クソー!雨なのでチャンスと青梗菜、白菜の種を蒔く。大根、蕪の種蒔もしたいが雨の中、バイクで種を買いに行くのはしんどいし。ちょっと小降りになったので小倉山へ。しかしやはり本降りとなり、真空そのものがエネルギーとなる背景について考えながら雨に打たれつつ散策。 | |
9月24日(月) | 曇 | 葡萄、西畑 | 1時 | 頭痛、筋肉痛 悪寒 |
昨日午後から頭痛、筋肉痛、悪寒に襲われダウン。葛根湯、パブロン効かず痛み止めのボルタレンでどうにか抑える。葡萄畑の耕作後の整地をしてから西畑のフェンスを点検したら、またまたフェンスが破られ倒され畑は荒らされて愕然。チェーンで補強したがフェンスは長いので総てを補強するわけにはいかない。次の週末までに完全に猪にやられフェンスが修復不能になるのは目にみえている | |
第4週 | ||||||
9月28日(金) | 曇 | 西、葡萄畑 | 2時間 | 猪対策成功か? 4度の補強 種蒔:玉葱、大根、蕪、小松菜、青梗菜、ブ、カの苗植え |
鉄柵の弱点は上部にある。上部を固定すれば猪が柵を倒せないことは解かっていたが固定の術が無い。帰り際にふと遠征梱包用のPテープが使えるのではと閃いた。葡萄棚と鉄柵上部を数十mに渡ってPテープで固定し帰京。果たしてこれを猪は破れるか? 勝った!他からの侵入の試みは見られるが補強効果が奏を成し完全にブロック。僅かに残っている薩摩芋は無事であるが、敵も必死なのでこの後破られる可能性もあり。さてさてこの秋の戦いどう決着が着くやら。で、その後ブロッコリー、カリフラワーの苗を4本植え 遅すぎる玉葱の種蒔、ついでに不足分の大根、蕪、小松菜、青梗菜の種も蒔く。 |
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9月29日(土) | 晴 | Ru | 43分 | 種蒔:ほうれん草、スプリンクラー修理 | 段ボールマルチの続きを葡萄畑の南柵と石垣下に行い、昨日から潤かしておいたほうれん草種を蒔き散水。昨日土地改良区の作業人が来て散水テスト。2箇所のスプリンクラーが要修理と判明。道路側への漏水は弁を掘り出し閉めてどうにか解決。 朝トレは最後の葡萄を求めて福生里へ。4房の巨峰を知らぬ葡萄園の人から分けて貰った。 |
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9月30日(日) | 晴台風 | NT | 1時29分 | 修理発注 2万円 |
2つの業者に見積もり依頼。如何にも地元の気のよさそうなおっさんが気に入ったのでスプリンクラー2本のヘッド交換と弁の丸水ボックス設置、球面体設置を依頼。なんでもこのヘッド、ドイツ製の精密機械でこんな山中で使うと壊れやすいとか。昼から大型台風17号が関東直撃との予報。しかし 昨日も種蒔したばかりなのでせっせと散水。昨日貰った巨峰は美味しくないので里に出たが栽培者なし | |
9月計12日(+畑4日) 累計97日 |
月日 | 天気 | ルート | タイム | 犬名と回数 | 一言 メモ |
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8月1日 | 晴 | EW | 1時00分29秒 | 暑くて 犬どころではない |
中畑の石垣の雑草を危ういクライミングしながら刈り取り、刈り取った草をマルチにして移植し死にそうな芋苗に水をやり、伸びすぎたゴーヤの支柱代わりに紐を葡萄棚から吊るしやっと朝トレ。先ず撥ね出し桃・黄金を坂本さんから分けてもらい扇山へ。 |
8月2日 | 晴 | NT | 1時08分06秒 | 暑くて 犬どころではない |
懸案の葡萄畑の小屋造りに着手。単管2m×4本、7尺波板トタン×1枚、鶏糞10袋、14K×2袋、消石灰20kg1袋、その他小物を軽トラで運び、いざ工事を始めてみると中々上手くいかない。原因は現場の下見が不充分であったこと。再度バイクをHCまで走らせ7尺波板トタンを2枚と単管のクランプを買い足し昨日どうにか完成。更に今朝、手を加え肥料をできたての小屋に運ぶ。もう朝の仕事だけで疲れてしまったがこれで肥料を濡らさなくて済むかな。 |
8月3日 | 晴 | TN | 1時12分27秒 | 同じ | 気がついたら順調に育っていた筈の胡瓜が連日の猛暑と雨不足で干からびる寸前では。再再度移植した薩摩苗と一緒にたっぷり散水し胡瓜にはマルチをし「生き返って沢山実を着けておくれ」と願って猛暑の日差しの中鉄塔森へ向かう。あー涼しい! 読書の丘にさしかかると大きな6頭の鹿が目の前を疾走。そのまま山荘の森に向かいフェンスに沿って山を登っていった。雄鹿の角が大きくなった。 |
8月4日 | 晴 | WE | 49分59秒 | 昼は暑いが山荘は夜になるととても涼しく快適。早朝4時半から山荘下の桃畑で収穫が始まり撥ね出しをどっさりもらった。こちらも早くから西畑の人参の雑草取り春菊畑の撤去と負けてはいられない。畑仕事で使っている網帽子をそのまま着けて扇山の森へ。森の中で長く太い蔓を見つけた。今度鋸を持ってきて採るべし。 | |
8月5日 | 晴 | WW | 54分45秒 | 西畑の春菊の残りを抜いて雑草を取り、唐黍畑の間の畝の雑草を取り鶏糞、石灰を施肥。さて久しぶりに上条峠にでも行くかと歩き出して昨日の蔓を思い出した。早速ルート変更し鋸を持って扇山へ。木に登って最上部から切り落とそうとしたが、木が細くて登れず4mほどしか取れなかった。 | |
第2週 | |||||
8月10日 | 曇晴 | MW | 40分35秒 | 配水管を埋設した為中庭が半分へ込んでしまい業者を呼んで土を入れてもらった。中畑側に石を積んで更に土を入れ以前より中庭を平坦にすることになった。下の農道に山荘の森の木々や草が覆いかぶさり車の通行に支障ありとのクレームが寄せられたとのこと。朝一番で伐採と草刈。地主になると大変なんだな。で朝トレの時間が無いので最短のMルートから扇山へ。蜩の声で目覚める贅沢を堪能。でも今朝は風が冷たい。猛暑だったり寒かったり変な夏じゃ。 | |
8月11日 | 曇 | Ru | 33分46秒 | 暑さか芝の一部が枯れ始めたので芝刈り。ところが暫くカルサーで刈っていたため丈が伸びていて直ぐ芝刈り機が噛んでしまう。悪戦苦闘し3時間も掛けてどうにか芝刈りを終えたっぷり散水。さて小倉山にでもと東森に出ると桃の最後の収穫。「浅間と云う品種で美味しいで、もってきんしゃい!」と深沢さん。 千円渡したら頑として受け取らず「ほんならやらん!」 仕方なく車の運転席に放り込んで両手に桃を持って小倉山登山を中止。冷蔵庫には前回の桃が未だどっさり。 | |
8月12日 | 曇晴 | ZZ | 1時27分27秒 | 200本の桃の木を栽培していて現在100本が収穫可能。8年から14年の僅か6年程で木を替えねばならず桃は採算が採れずどうしても高くなると云う。で、深沢さんの桃の木100本の年収はと云うと300万取れればいいほうだとのこと。そんな話をして小倉山から戻り西畑の大根を処理し施肥と耕作。 | |
8月13日 | 曇晴 | WW | 54分34秒 | 明日から悠樹が山荘に滞在するので洗車ワックス掛けし葱を収穫し葱畑を耕作。扇山頂から旧コースを下ったら以前失くし何度探しても見つからなかったペンタックスのレンズキャップ発見。旧コースでは簡単には見つからない筈。森で朝日に輝く蜘蛛の巣を撮る。まるでCDのよう。 | |
第3週 | |||||
8月18日 | 曇晴 | RZ | 1時03分 | 昨夕の激しい雷雨でポンプのブレーカーがとび、PC中に停電でPCが駄目になり、畑では重いトマトの支柱が倒れ朝から大忙し。やっと朝トレに出かけ鬼灯の原っぱで紅くなり始めた鬼灯を採っていたら背黒脚長蜂の巣が目前に。やばいと思うまもなく襲撃され右手をぶすり。痛てーのなんの、こんな痛いのは雀蜂に刺されて以来。即山荘に戻りレスタミンを着け湿布したが見る見る腫れて又もや先々週のように手はグローブのように。1時間後には腫れが右腕に及び悲惨。 | |
8月19日 | 晴 | 葡萄,林檎畑 | 3時間 | 美味しい枝豆を愉しんでいたら林檎畑の枝豆は早、大豆に成りかかっているでは。焦ったが何しろ収穫するしかない。採ってみてその量の多さに吃驚!3時間かけて採れた豆の量はスーパーの買物籠にいっぱい!計量したら11,2kgもあった。地元スーパーで300g390円なので390×37,3=14547円の売上高になる。で、この収穫までの4ヶ月間に掛けた労力を考えるととても1万5千円ぽっちでは割に合わないと実感。タイムオーバーで朝トレ中止。 | |
8月20日 | 晴 | ZZ | 1時15分 | どうにか峠は越したものの未だ右腕はパンパンに腫れたまま。昨夕のカルサーによる草刈の後始末したり、目白に持ち帰る野菜の収穫をしたりしてからあの憎っくき背黒脚長蜂の写真を撮るために再び鬼灯の原へ。途中でバイクのキーを失くしてしまい上条山は諦めて小倉山へ。キーを捜して蜂攻撃にも遭わず無事帰還。 | |
第4週 | |||||
8月25日 | 晴 | NE | 1時15分 | 葡萄畑西柵と奥庭南石垣の蔓類の雑草取り後散水。全く雨が降らないので野菜は枯れる寸前。芝にも散水するとたっぷり2時間はかかる。昨日電車で座席がずれて落ち治りかけていた右手を裂傷。座席も白いズボンもかなりの血が着いてしまった。無理して右手を使うと直ぐ出血するので能率上がらず。これで右手の受難は4週連続。呪われているなー。で、朝トレは蜂に注意しながら 慎重に北峠からP2経由のルートで山荘に戻る。ストックのバンドが傷口に当り痛い。 | |
8月26日 | 晴 | KzKv | 1時37分 | 唐黍、ゴーヤが過熟してしまったので収穫して種採り。雑草を抜いて散水。空はぴかぴかで朝トレを大菩薩か黒岳にしようか迷う。だが葡萄畑の肥料小屋の波板、コンパネを昨日運び込んだままで小屋の工事をせねばならず、ぐーっと我慢して上条山へ。猛暑日が続いているが山荘の朝晩は実に爽やか! | |
8月27日 | 晴 | MW | 34分 | 捨てた玉葱がしっかり生きているので葉を食べるのを目的として再び畑に植えなおし、最後の唐黍収穫、雑草取り散水を行い連日快晴の元で朝トレ。森の静けさ涼しさを堪能。茹で立ての唐黍、ホクホク南瓜が美味くてパンの代わりの主食。 | |
8月27日 | 晴 | W旧W | 1時 | 葡萄畑に今年植樹したアルモノワール2本のうち1本が枯れてしまった。ショックである。栽培容易、耐寒性強く豊産で着色に優れるとの売り込みであったがとんでもない。芽吹いてからもさっぱり大きくならずテープで葡萄棚にリードしておいたが小さな実を着けた後死んでしまった。今朝はせっせと雑草を取り石垣下に段ボールマルチを敷いた。まだまだとても終わりそうに無い。17年ぶりにベッドカバーを洗った。全然汚れてないと思っていたが、荒い水は真っ黒。ぎょ! | |
8月計15日(+畑1日) 累計85日 |
2008年4月12日に犬と一緒のトレーニングを開始してからの記録だけを収録(それ以前の記録は山荘ファイルに)
ルートの読み方・・・・例:WE(Wから扇山を登りEを下る。EWは逆),ZZ(Zから小倉山に登り同ルートを下る)
犬名・・・・悠:悠絽、舞:舞瑠、チ:チビ、オ:オバマ、C:チャラ、武:武蔵、セ:セブン、グ:グラン
月日 | 天気 | ルート | タイム | 犬名と回数 | 一言 メモ |
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7月2日 | 雨 | EW | 1時11分46秒 | 先週焼いた扇山と小倉山の山頂標識を着けに行かなくちゃと思っていたが雨。今日こそはと扇山へ。素焼き後に割ってしまったが高芝山と同じで設置してしまえば問題なし。森は雨で暗く今にも熊が出てきそうなので山の歌を歌いながら歩く。久しぶりに歌ったが中々気分良し。一人の時はこれに限る。 | |
7月6日 | 曇 | 中畑 | 未だまだ収穫は先と思ってピーマンを買ってきたが中畑を覗くと大きなピーマン、茄子、葡萄畑には胡瓜、モロッコがしっかり生っているいるでは。トマトも未だ青いが大きく育っている。中畑の雑草を取り支柱を立て直し無駄な枝を剪定し、ふと畑に目をやるとアスパラが発芽している。先日、雑草と間違えて発芽したばかりのアスパラを刈ってしい慙愧の念に堪えなかったので、新たなる発芽がとてもうれしい。何しろアスパラを発芽させるのは難しいのだ。 | ||
7月7日 | 曇 | 葡萄畑 | 昨日何とか14時半まで畑仕事を続けたがその後雨。今朝方上がったので葡萄畑のモロッコ周辺や枝豆畑の草取り、ゴ^−ヤの支柱代わりのテープ取り付けを行う。雨上がりなので泥んこになりながらの作業。だがちっとも面倒でない。精神修養ができたのか、単なる老化現象か? | ||
7月8日 | 曇 | ZZ | 1時49分43秒 | 新しいカルサーのエンジンがかからず古い奴で林檎畑、庭の芝、山荘森の草刈。チョークを閉じて何度もリコイルスターターを引いたがかからない。原因を調べねば。で今朝は畑仕事はチョンボして頂上標識を持って小倉山へ。ログ四阿の正面に木螺子で固定。高芝山、扇山に続き3番目の設置。今度は割れていないきちんとした初めての頂上標識である。これで山荘3山の標識がそろった。 | |
7月9日 | 晴 | EW | 1時05分23秒 | 2台の草刈機を整備しついでに森の草刈をして最後の茄子、トマト、ピーマンの苗植えをしたら急激な雷雨に襲われ濡れ鼠になって苗うえ。今朝は薩摩芋苗の植え替えとモロッコ、胡瓜の支柱立て。やっと青空が出てきたので扇山の頂上標識のチェックに。やはり光の射す森は美しく心が弾む。 | |
第2週 | |||||
7月14日 | 曇 | 畑 | 葡萄畑のゴヤーの隣に植えたトマトをゴーヤの日陰にならぬよう東側に移植し、キウイ、唐黍、茄子、トマト、ピーマン等に追肥。西畑の時計が壊れ修理したりシャツ、ズボンのボタンが取れたので縫い付けたりやることが果てしなくあり、晴れても山に行けそうに無い。そうそう椎茸菌を打ち込んだ原木も移動し組まなくてはならないし、どれもこれも待ったなし。猫の手が欲しい。 | ||
7月15日 | 曇 | 畑 | 1週間で庭も畑も雑草が凄い。調子の良くなったカルサーで庭と林檎畑の雑草取りをしたが斜面なので中々の重労働。さて朝トレだが北杜市で犬を連れた散歩人が熊に襲われ顔を引き裂かれ重傷とか。やばい!今まで犬さえ連れていれば熊は先に察知して逃げるかと思ったが、どうもそうではないらしい。膝を深く曲げると痛みが走るし、昨朝に続き熊と膝を理由に朝トレは休み。 | ||
7月16日 | 晴 | 御正体山(1682m) | 3時間55分 | 悠絽 565 |
山荘5:40→三輪神社上の林道ゲート前7時10分→この間古い道標に従って道無き荒れた沢に入り悪戦苦闘再び林道に出て工事人に逢う。そこから下りやっと登山道入り口へ。8:10登山再開。9:20山頂。山伏峠からの登山者1名に逢う。連休だと言うのに逢った登山者はこの1名のみ。如何にこの山がマイナーであるか実感。9;40下山→11:05車の置いてある林道。11:10出発→12:30山荘着 |
第3週 | |||||
7月22日 | 曇 | EW | 57分50秒 | 里芋、地這胡瓜のマルチ、茄子、ピーマン、トマトの支柱立て、雑草取り後未だ小雨の残る森へ。鬱蒼とした森が霧に覆われ闇が濃く降りている。熊が出てきそうなので山の歌を歌いながら下る。 | |
7月23日 | 曇 | ZZ | 2時05秒 | 春に仕込んだ椎茸の原木を椎茸森の上に運び、原木台座を延長し新たに30本を加えた。今朝から晴れ間が出るはずの空は今にも降り出しそう。午後から白馬岳に出かける予定であったが1日延期して好天を待つことにしよう。花器用に探していた太めの蔓が見つかったので小倉山の森から持ち帰る。 | |
第4週 | |||||
7月25日 | 曇時々雨 | 白馬岳 (2932m) |
12時40分登頂 | 猿倉5:50発→白馬尻7時着、7:20発→葱平9時着、9:30発→白馬山荘11:40着、12:15発→白馬頂12:40→三国境13:20→白馬山荘14:00着 | |
7月26日 | 晴風強し | 白馬鑓ケ岳(2903m) 天狗の頭(2812m) 不帰ノ 嶮'(1,2,3峰) 唐松岳(2696m) |
6時50分登頂 8時40分登頂 12時前後登頂 12時40分登頂 |
白馬山荘4:40発→鑓ケ岳6:50着、7:20発→天狗山荘8:00着、8:15発→天狗ノ頭8:40→不帰キレット11:15→ 唐松岳12:40着、13:30発→唐松山荘13:40着 | |
7月27日 | 晴風 | 五龍岳(2814m) | 8時00分登頂 | 唐松山荘4:35発→五龍山荘7:00着→五龍山頂8:00、8:40発→五龍山荘9:40着、10:00発→大遠見11:40→小遠見12:40→テレキャビン駅13:30着 | |
7月28日 | 曇 | Ru | 42分21秒 | トマトが今年は豊作でぐんぐん伸びるので支柱を繋いで補強。胡瓜、茄子、ピーマン、モロッコ、とんもころしを収穫。日陰の薩摩苗を日向の畑に移植。のんびり上部農道を散歩。採れたての野菜でサラダを作り李やとんもころしを食味しながらワイン。何とも贅沢な気分。アルプスの稜線はオーバーズボンをはいても寒かったのに下界は猛暑。しかしこの暑さが心地良い。 | |
7月29日 | 曇晴 | ZZ | 1時46分21秒 | 昨日の芝刈りの続きで残り草を掃き集め芝肥料をまいて散水。その後中庭の躑躅を大幅に剪定しその上に薔薇の枝を這わせた。座禅草公園入り口で3人の少年に遭遇。補注網を持って虫籠には♂♀の兜虫が2匹。5年生のいぶき、3年生のれん、つかさ。「れんちゃんか?」と訊いたら「ちゃんじゃありません」との返事。最初意味が解らなかったが、どうも「君」と云って欲しかったらしい。うーん、正しく少年此処にありだな。朝トレで遊んでる少年に出逢ったのは初めて。そうか、夏休みなんだ! | |
7月計11日(+畑4日) 累計70日 |
月日 | 天気 | ルート | タイム | 犬名と回数 | 一言 メモ |
---|---|---|---|---|---|
6月2日 | 晴曇 | T1T | 1時45分34秒 | 犬無し | 先週移植した薩摩苗が見事に枯れてしまった。毛根も生え揃わぬ苗をマルチもせずに移植し、その後降雨が無かったので当然と言えば当然。ガックリ!急いでホームセンターに電話したら未だ売っているとのこと。葡萄畑のマルチと草取り後犬無しでのんびりと鉄塔山へ。頂も緑が一杯で乾徳山もやっと見える程度。 |
6月3日 | 曇 | KRkFRu | 1時59分20秒 | 予報では昨夜から今朝にかけて雨。それを当てにして茄子、ピーマン、トマトの苗を植えてが降らず仕方なく散水。林檎園の枝豆畑の草取りの目途をつけ上条の森から船宮神社を巡る。上条林道は藤の花が至る所に。沖縄の安納芋の苗10本と紅東の苗20本を新たに買い足し池傍に仮移植しておいた。 | |
6月4日 | 曇晴 | Rd | 50分23秒 | オクラがやっと発芽したが日陰になってしまうので思い切って桜の大木の枝きりをした。最中に激しい雷雨、ぐしょぬれになって途中で引き上げる。果樹の農薬散布をしたばかりなので激しい雷雨にがっくり。太さ20cmもの枝なので処理が大変。やっと今朝どうにかかたをつけ水神池へ。鴨が来ていたが写真撮り損ねる。 | |
第2週 | |||||
6月9日 | 雨 | EW | 51分09秒 | かなり真面目に降っているのでどうしようか迷ったがゴア上下に身を固めて雨の森へ。しっとりしていて雨の森も悪くはないな。山ダニが着いたので犬を山に連れて行くのは中止。普段野放しにして森で飼っているので猪風呂で身を擦り付けたりして山ダニにやられたのであろう。リードを着けて山に登っているときは決して猪風呂に近づけたりはしないが森人にはそれが判っていないのかな。 | |
6月10日 | 晴 | NT | 1時25分27秒 | 雨が上がったので薩摩芋に段ボールのマルチを。全滅かと思っていた芋苗が半数以上の17本も生き残っていたのに嬉しい驚き!朝トレを終えてワインを呑んでいると葉っぱから電話。今勝沼インターから出るところとのこと。慌ただしく朝食を終え6人で玉葱の収穫。更に山荘の森の散策やお土産の大根、蕪、春菊、レタスの収穫。妖精たちのダンス競演、TV中継やらドイツ語によるベートーベンの歓びの歌独唱、キーボード演奏とエンターテインメントが続き山荘主もとてもびっくらこいたのだ。 | |
第4週 | |||||
6月22日 | 雨 | EW | 59分51秒 | 悠絽 560 |
胡瓜の種を蒔き南瓜の移植をしかなりの雨の中久々に悠絽と森へ。FTP転送が先週のワードのダウンロード後不通となり連日連夜あれやこれや試行錯誤を続け昨日偶然に近いパスワードの一致で開通。結局IDもPWも正しかったのだ。まーそれで開通が嬉しくて雨でもいい気分。 |
夕6月22日 | 曇 | RU | 35分 | 悠絽 561 |
発芽を促す為池の畔に植えておいた安納芋を葡萄畑に移植。その後段ボールでマルチを被せる作業。高一の大介、中二の広介、親父の陽介にやらせるが子供達は親の希望の被害者なのでさっぱり仕事は捗らない。怒った悠絽は2少年を噛む。 |
6月23日 | 曇 | SW | 3時間10分 | 悠絽 562 |
昨日はビア仕込み、芋苗植え、蛍観賞、陽介君の青春時代の登山レーニン峰のビデオ鑑賞。今朝は4時半起床で5時10分高芝山へ向かって山荘出発。7時12分頂着、8時20分山荘着。陽介一家は10時52分山荘着。 |
夕6月23日 | 曇 | RD | 45分 | 悠絽 563 |
朝4時半起床で朝飯無しで11時まで登山活動したので夕散歩は無いと楽観してたらしいがじゃが芋収穫、林檎畑の雑草取りの後にばっちし夕散歩実施。 |
6月24日 | 曇 | ZZ | 2時間23分44秒 | 悠絽 564 |
昨日収穫したじゃが芋の選別、奥庭果樹畑のじゃが芋を掘ってから全員で小倉山へ。その後彼らにカレーを作らせ11時頃に朝食。 |
6月25日 | 曇 | 西畑 | じゃが芋収穫後の畑に石灰、鶏糞を施し耕運機を汗びっしょりになってかける。怠け者の居ない畑仕事は実に気分いい。耕運後に17年間も働き続けた耕運機が遂に壊れた。あちこち修理しつつ何とか17年間も使い続けてが先週車輪が破断し今朝はハンドルと本体が金属疲労で破断。 さて更に溶接して接合し使い続けるか、はたまた買い換えるか? | ||
第5週 | |||||
6月30日 | 晴曇 | 石割山(1413m) 杓子山(1598m) |
山荘6時40分→20曲峠8時20分着、8時30分から9時45分まで都留市へ抜ける林道を間違って進み峠に引き返す。9時45分改めて石割山へ向かって出発。10時10分頂、20分下山開始。一の砂頭から20曲峠への道は見当たらず同じルートを下山。10時50分峠着。11時車で杓子山の登山口である鳥居地峠に向かう。鳥居地峠発11時30分→高座山12時14分→杓子山13時10分、下山開始13時20分→峠着14時15分。発車14時20分→山荘着15時50分。往き67km、帰路49km。 耕運機MT3からQT30へと遂に買い換えた。 |
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6月計11日 累計59日 |
月日 | 天気 | ルート | タイム | 犬名と回数 | 一言 メモ |
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5月6日 | 晴 | KzRu | 1時57分5秒 | 犬無し | 剣登山後ただただひたすら畑仕事に励み朝トレも無し。4箇所の畑を耕し、種を蒔き苗を植え、芝や雑草を刈りログにオイルステンを塗った。今朝は冬タイアをノーマルに換えやっと朝トレに上条の森へ。既に若葉が繁り始め森は饒舌。 |
5月7日 | 晴 | TN | 1時17分59秒 | 犬無し | 車にワックス、葡萄畑の発芽チェック後山菜摘みに鉄塔峠へ。未だやっと出始めたところで殆ど収穫無し。一番大きく育っていた葡萄の木のみ発芽せずショック。新たに植えた赤ワイン用のアルモノワールにたっぷり施肥。早く大きくなっておくれ。 |
第2週 | |||||
5月12日 | 晴 | WE | 53分29秒 | 犬無し | 配水管掘削工事が始まった。冬用駐車場から前庭の石テーブルまで110mもの山の斜面を人力で掘るのはえらいこと。今日は石垣に配水管を通す穴を開けるので重機を入れての大工事。新しい雑草用の立ち鍬を買って西畑の草取り。葡萄畑の段ボールを使ってのマルチ作業もしたが段ボール不足で未だ完成せず。緑が深し。 |
5月13日 | 晴 | NN | 33分09秒 | 犬無し | 菜の花を抜いた後に耕運機をかけ、南瓜の発芽苗と唐黍苗を移植し快晴の空の下いざ、北峠へ。ゲートから森に入ると頭蓋骨に着いた立派な2本の鹿角発見。このまま持って山へ行こうとしたが重過ぎるので朝トレは此処までにして引き返す。さてこの初めての2本角何処に飾ろうか? |
5月14日 | 晴 | EP2 | 48分33秒 | 犬無し | 林檎畑の菜の花を抜いて石灰、鶏糞を散布し耕作。若しかしてと久々にP2を下ったらやっぱり鹿角発見。早速前庭の欅椅子にオブジェとして取り付けてみた。ふーん中々面白いな。序に猪の牙も合成してみたらこれまた面白い。 |
第3週 | |||||
5月19日 | 晴 | EW | 48分24秒 | グラン 552 |
地温が低く唐黍は発芽せず。ショックなことに昨年やっと沢山の実を着けた葡萄に木が枯れてしまった。仕方無く赤葡萄のアルモノワールを移植。森人の家にバイクを飛ばすと家人が戻っていた。23年生きたチャラが1ヶ月前に死んだとのこと。森人も肺癌らしく入退院を繰り返し、奥さんも心臓疾患で大変。グランを久々に連れて裏山へ。 |
5月19日 昼 | 晴 | 釈迦ケ岳 (1641m) |
2時間20分 |
グラン 553 |
快晴に魅かれて懸案であった釈迦ケ岳へ。カーナビのセットが拙かったのか目的地からそれてカーナビの地図に無い若彦トンネルを超えて河口湖に出てしまう。12kmも余分に走りどうにか登山口へ。落葉樹の森で若葉と春竜胆が美しかった。9:50山荘発 11:50登山開始 13:10頂着 13:45発 14:45車道着 15時登山口発 16時30分山荘着(途中食料買出し) 山荘からの距離往き49km 帰り37km |
5月20日 昼 | 高曇 | ZZ | 1時間52分20秒 | グラン 554 |
葡萄畑に段ボールのマルチを敷いて草取りして小倉山へ。途中で満開のハンカチーフの木を見に行ったらその下に見事な色とりどりの石楠花も満開。花の好きな住人なのだがクラッシックバイクの収集家でもあり以前倉庫に眠るCバイクを見せてもらったことがある。頂は皐が満開 |
5月21日 | 晴 | WE | 50分6秒 | グラン 555 |
どうしても太陽が巧く映らない。露出調整をー2.0にしてホワイトバランスを太陽にしてレンズにサングラスをかけてどうにか映るようになりカメラを三脚に据え7:36分を待った。前後数十枚の画像を撮ったが1枚だけ金環日食が撮れた。木の間越しの日食が奥庭一面に広がりこっちの方が驚いた。グランも金環食の影に覆われ神妙な顔してカメラに収まっていた。それからやっと朝トレに出かけたのである。 |
第4週 | |||||
5月26日 | 晴 | Ur | 34分54秒 | グラン・オバ 556 |
芝刈り、ビアの瓶詰め、草取りしてたら早夕刻。慌てて少し哀しみを帯びた新緑の森へ。余りに美しいと哀しくなるのはどうしてだろうと呟きながら逍遥。 |
5月27日 | 晴 | EW | 1時1分7秒 | グラン・オバ 557 |
残っていた最後の部分にマルチの段ボールを敷いて発芽した南瓜を移植、西畑の発芽してない唐黍にもう種は死んでしまったと知りながらも、せっせと散水。 |
5月27日 昼 | 晴 | 読書丘 | 1時間 | グラン・オバ 558 |
奥庭の小梅の実を拾って薩摩芋苗を植えて向日葵苗を移植してそれから読書の丘まで散歩。帰りは山荘荒野に踏み込み2人の妖精にとっては大冒険。それから食事をして蕪、春菊、青梗菜、大根、レタスなどを採ってお土産。 |
5月28日 | 晴 | EN | 1時9分45秒 | グラン・オバ 559 |
昨年の山荘産唐黍の種蒔き、発芽しないゴーヤ2度目の鉢植え作り。西畑の雑草を取って昨日の薩摩苗への散水、序に中々芽の出ない唐黍畑にも散水。森は若葉の光で一杯。昨日ハッシーがお土産に置いて行った和菓子を森人にも持っていく。 |
5月計13日 累計48日 |
月日 | 天気 | ルート | タイム | 犬名と回数 | 一言 メモ |
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4月5日 | 晴 | WE | 44分15秒 | グラン、オバ 546 |
ログテラス下の倉庫カーテウオールが3日の暴風で壊され荷物が外に落ちて片付けに追われる。その上白ラム、黒ラムにパプアから買ってたバニラ棒を入れようと封を切ったらラム専用の注ぎ蓋が着いていて開かない。壊してどうにかあけたものの時間を食う。その他やることが在り過ぎてたった2週間の不在の影響の大きさに吃驚。飛び散った段ボールを池の中から、森の中から拾い集めやっと犬と散歩。 |
4月6日 | 晴 | EN | 1時15分8秒 | グラン、オバ 547 |
晴れているのに樋から水が出ている。即屋根に出てソーラーを調べてみるとオーバーフロー管から水が噴出している。満タンになると自動停止するボールタップ(止水弁)が凍結破損したに違いない。昨夜初めてボイラーからソーラーに切り替えてソーラーを始動させたが、それで破損が判明したのである。早速業者を手配。 朝、葡萄畑の石垣下を整地し段ボールマルチを敷いてからP2稜線へ。 |
4月7日 | 晴 | ZZ | 2時6分39秒 | グラン、オバ 548 |
葡萄畑の東から南の柵際の雑草取りに着手。いやーこりゃ大変!。耕運機で簡単に出来るかと思いきやとんでもない。鍬で細かな手作業。ビアの仕込み、HP3月ページの最後がサーバーからFTP転送されておらず、焦って修復せんとしたが失敗と次々に問題発生。せめて朝の散歩くらいはのんびりとと出かけたら氷のシャンデリア発見!東森の導水管から水が漏れ木に降りかかりそれが凍結してアートに。 |
4月8日 | 晴 | RuK | 2時18分28秒 | グラン、オバ 549 |
やっと林檎畑の雑草取りに着手。先ず鶏糞10袋、14K1袋を軽トラで運び葡萄畑の雑草防御マルチシート上に置く。これで風に飛ばされずにすむか?その後壊れた耕耘機の10ミリボルトを買ってきて取り付け林檎畑の耕作。今朝は奥庭の雑草取りと梅ノ木の選定。その後上条の森へ。いつ来てもこの森は素晴しい。 |
4月8日 午後 |
晴 | RuK | 3時25分34秒 | グラン、オバ 550 |
天気は最高だし犬トレ550本記念だし・・・と思い切って過去藪漕ぎに失敗して登れなかった柳沢の頭へ。バイクで山荘から竹森林道経由で柳沢山頂直下へ出る。標高差1560(直下)−750(山荘)=810m、距離30kmものコースをグラン、オバ共に走り抜いたのには驚き。凄いパワー。 2mを超える笹ブッシュの猛烈藪漕ぎにグランがルートファインディング能力を発揮。人間には見えないルートが犬には見えるのだ。 |
4月9日 | 晴 | EW | 52分57秒 | グラン 551 |
下山途中、鹿を追って谷を降りたオバが森人の家に帰ったのでグランのみ。昨日植えた里芋と苗植えしたレタス、京菜、ブロッコリーに散水し庭の雑草取りをしてからのんびり裏山へ。やっと土筆、梅が綻び春本番の兆し。 |
第2週 | |||||
4月15日 | 晴 | MW | 49分52秒 | 犬無し | 昨日冷たい雨の中、大根、春菊、レタス、人参、青梗菜の種蒔き。今朝は快晴で昨日の雨が雪となって降り積もった富士が一際白い。種蒔き後の西畑の雑草を取り春蘭や満開の杏の写真を撮りMルートを登ると鹿角とばったり。今までの角と異なり大きく美しい。森も芽吹き始め先週とは大違い。躍動する生命に感嘆! |
4月16日 | 晴 | 現W 旧W |
53分43秒 | 犬無し | 川中島合戦の迫力ある川の中の戦闘を撮ろうと勇んで出かけたが3・11大震災で昨年は中止、今年も過激な戦闘シーンである川中の斬り合いは自粛とのこと。今年は川中島合戦450年目の節目だとかで大いに期待してたが残念!ビアの2次仕込みを終えたがさっぱり発泡せず。酵母菌が死んでしまったか? 草取りを始めたが広くて沢山あって追いつかない。従って今朝も裏山トレ。 |
第3週 | |||||
4月21日 | 晴 | EW | 52分38秒 | 犬無し | 先週蒔いた大根、春菊、青梗菜が発芽したのに気をよくして葡萄畑にも蒔き更に早いがモロッコ、唐黍、南瓜、ゴーヤーまで蒔いた。馬鈴薯の発芽率が3分の1ほどで追加しようか迷っている。雑草の生長速度がこの1週間もの凄い。闘いの始まりだ。 で、時間が無いので裏山へ。窯だしした沢山の陶芸作品、大物2点破損。 |
4月22日 | 曇 | RtSw | 2時33秒 | 犬無し | 花見の宴だったが雨模様なので急遽中止。林檎畑に石灰、鶏糞散布後耕作。本日設置の日付2012・4・22を入れた高芝山の山頂標識を持って7時5分山荘出発。7時35分登山口、40分登り始め8時7分登頂。山頂の檜に螺子留めしたが螺子穴が小さく岩で打ちつけた途端半分に割れてしまった。しかしそれはそれで見やすく問題なし。初めての山頂標識の作製と取り付け。陶器で焼いた標識は見たことが無い。登山ルートが地図にも載っていないマイナーな高芝山には相応しい。 |
第4週 | |||||
4月27日 | 雨曇 | WE | 42分22秒 | 犬無し | やっと雨が上がったので前庭のジャーマン・アイリスの雑草を抜いてさて朝トレにとストックを持ったら雨。トレ後椎茸の森を覗いたら椎茸が又もやどっさり。朝から椎茸のお刺身とワイン。あっ!いけねーこれから剣登山の準備して午後出発なんだ。呑んでなんかいられないぞ。と大忙しで天気図、交通機関を調べて、さあ、どうなるか?その前に富山県の条例による登山届済書を確認するとおー第390号だ。 |
4月28日 | 快晴 | 立山(3015m) | 8:40室堂→9:40一乗越10:10→11:10立山12:30→13:10室堂(デポ回収)13:30→14:15 雷鳥平(ロッジ立山連峰)14:30→15:10室堂乗越→15:40雷鳥平 | ||
4月29日 | 晴 | 剣岳(2998m) | 雷鳥平(ロッジ)5:15→6:50剣御前小屋7:30→8:30剣御前(2777m)→黒百合のコル→一服剣→10:17前剣→11:50剣岳12:15→14:15剣山荘→15:55別山乗越→16:30雷鳥平 | ||
4月30日 | 曇 | 奥大日岳(2606m) | ロッジ7:10→8:00鏡谷乗越→9:40奥大日岳→11:10雷鳥平(デポ品回収)12:30→13:40室堂→15:05信濃大町15:33→20:55:東山梨 | ||
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月日 | 天気 | ルート | タイム | 犬名と回数 | 一言 メモ |
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3月3日 | 雨晴 | Z | 59分21秒 | 犬無し | 石油100gガソリン満タンで果たして山荘の急な雪道が登れるか?スタッドレスが白煙を上げながらも数回のトライでどうにかクリアー。朝まで雨が残ったが蝋梅、黄梅、紅梅、座禅草を撮りに座禅草公園まで行く。例年ならとうに咲いている筈なのに今年はやっと咲き始めたところ。この18年間で最も寒い冬を記録した。 |
3月4日 | 曇 | EW | 41分44秒 | 犬無し | ダイワが定期点検に来てNTTが光フレッツの工事に来て慌しかった昨日。2階テラスの基礎部分の木部水分含有量が20%を超えているので腐食の恐れあり。もう一箇所は風呂タイルの漏水で床下木部が濡れているので白蟻にやられるかも。光の工事は地下ケーブルが長いので1人での工事は不可17日に再度工事予定。今朝は再び雨模様で35分も朝寝をして裏山へ。復活のスタートか? |
第2週 | |||||
3月10日 | 雪 | EW | 56分16秒 | 犬無し | 昨日からの雨が朝方霙になり山稜に出ると雪になった。檜の緑葉のかかる淡雪と落葉樹の枯れ枝を化粧する雪がとても新鮮。ガスに包まれていても3月の春の明るさがそこかしこに溢れている。山荘の標高が雪と雨の境目で山荘に下ると再び霙。 |
3月11日 | 曇 | ZZ | 1時35分47秒 | 犬無し | やっと雨が上がった。鉄塔山や高芝山の樹林帯はすっかり雪化粧。座禅峠の倒木にはうっすらと淡雪。座禅草を目当ての静岡、大宮からのハイカーに逢う。 |
第3週 | |||||
3月17日 | 雨 | WE | 40分19秒 | グラン542 | 椎茸原木と駒菌、赤葡萄アルモノワール苗木が届き光フレッツの工事人が2名やって来て雨の中、地下ケーブルパイプに60mの光ケーブルを通す工事を行い、更に2階テラスのロフォーム見積もりに2社の4名が下見に来て点検。 1日にこれだけ集中して業者が山荘に来たのは初めてかな?でも舞瑠のように吠えて番犬の役目を果たすかと思ったグランは知らん顔。散歩の時だけ興奮して吠えるだけじゃ駄目だぜグラン。 |
3月18日 | 曇 | RU | 55分20秒 | グラン543 | 昨日からダイナミックな雲海が去来。東森の林道から雲海に呑まれる山荘のベストショットが出現したが望遠レンズを持参しておらずチャンスを逃してしまった。急いでバイクで引き返し再度狙おうと近道の森下のブッシュを下ったら凄い笹藪で雨露を含んだ笹に阻まれびしょびしょ。その上、雲海に包まれ山荘は消えてしまった。 |
3月19日 | 晴 | MW | 48分10秒 | グラン544 | 森の中での椎茸の植菌作業を愉しみにしていたが午後から》雨。仕方なく森に積んでおいた原木30本を陶房のに降ろし千個の穴を原木に開け、千個の駒菌を打ち込む。森の中で木漏れ日を浴びながら作業すると実に愉しいのだが残念! で、今朝はやっと晴れてグランも大張り切り。北風が強く真冬に逆戻り。 |
3月20日 | 晴 | RtSw | 2時37分25秒 | グラン545 | やっと晴れたのでほうれん草の雑草取り。風はあるがすっかり春の風で気分良し。2日前の雪辱戦のつもりで望遠レンズを持ってバイクで東森の林道に出かけたがベストアングルを探しているうちにどんどん登ってしまい、遂には竹森林道から高芝山へ。微かに残る獣道は凍てつき滑る。樹木が遮りどうも山荘の写真が撮れない。 白い山頂標識は失せ小さな手書き標識のみ。今年最初の高芝山。 |
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月日 | 天気 | ルート | タイム | 犬名と回数 | 一言 メモ |
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2月3日 | 晴 | 風邪で動けず | 室内で ー4.5℃ (朝7時13分) |
4日は2回D2に行って部品購入。売り切れた部品もあり被害の大きさを物語る。 |
−11.6℃・・・山荘始まって以来の最低気温に吃驚!水抜きしておいたのだが室内は総て凍結。夜、居間にひたひたと水が迫り大洪水。慌ててあちこち水源を捜査。タンクの中まで凍結していたので湯を注いでおいたが、そのトイレの氷が解け出しパイプから天井に水が吹き上げているでは。2時間3時間悪戦苦闘したがパイプのジョイントが破損し直らず。仕方なく水源バルブを閉め水を使うことを断念。風邪をひき不調なのに頭から水をかぶり寒いトイレで作業したもんだから更に風邪は悪化。悲惨な夜でした。トイレの水抜きも忘れない
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第2週 | |||||
夕2月11日 | 晴 | EP2 |
48分10秒 | グラ541 | 被害は水道管破裂に止まらず帰る間際の6日昼頃ブレーカーが落ち漏電警報。漏電元の探索を始めるが判らず。そのまま帰宅。1週間後当然冷凍庫は溶け更に悲惨。東電に即連絡し来て貰うこととし水道ポンプのスイッチを入れてみて異常音に気づく。「原因はこれだ!」 ポンプは作動してるが揚水してないと気づいたもののMWS制御盤を開き操作スイッチを運転に入れても揚水せず。うーんこれはプロを呼ぶしかないかと諦めかけた時ふと他の面にRest Button(手動復帰ボタン)を発見。押した途端いつものぶーんという揚水音。嬉しかったな!で、めでたくグランと夕散歩 |
2月12日 | 晴 | WE | 47分57秒 | 犬無し | 凄い風が吹きグランが夜中に吠えた。朝見てみると鎖が取れグランは帰ってしまったようだ。迎えに行ってもいいが面倒なのでやめてのんびり西森へ。風邪で休んでいたので2週間ぶりの朝トレーニング。今日は昨日に続き枯葉集めをしようかな? |
第3週 | |||||
2月18日 | 晴 | WKr | 1時間40分46秒 | 犬無し | 枯葉沢で枯葉スキーでもしてやろうと稜線に出たら鉄砲撃ちにばったり。昨夜も山梨NHKで鉄砲撃ちの猟犬が飼い犬を噛み殺したり、人を襲ったりした事件をあつかっていたので猟犬を放しているか確かめ枯葉沢へ。昔のように腰までの深さの枯葉を期待していたがせいぜい踝まででがっくり。花火工場出口の道が荒れていて迷う |
2月19日 | 晴 | Sw | 2時間08分18秒 | 犬無し | 枯葉沢の枯葉が少なかったので再度潤沢な枯葉を求めて高芝山へ。ところが行ってみると時期既に遅し。稜線の枯葉は飛ばされスキーどころの話ではない。落ちたたての12月が枯葉スキーのベストシーズンであることを忘れていた。残念! |
第4週 | |||||
2月26日 | 曇 | EN | 1時間15分42秒 | 犬無し | またまた漏電で停電状態が1週間続き冷凍庫は解凍。これで漏電理由は水道ポンプではないと判明。即東電を呼んで配電盤の10箇所のスイッチを点検。大幅に漏電してるなら直ぐ判るがブレーカーが落ちない程度の漏電が続き、1時間後或いは数時間後に切れると云う最悪パターンなので電流計で測定しないとわからない。どうにか突き止めたのは3番の洗濯機とその裏側にあたる外壁コンセント。東電に出来ることはここまでで、あとはこの山荘建築時に配線した電気屋でないとわからないとのこと。嫌がる電気屋に来てもらい2時間かけて外壁コンセントから地中に埋設されたラインが漏電と判明。どうにかそのラインを外し応急的に復活させたが、問題はそのラインが何に使われているのか不明であること。埋設線を掘り出さねばならない |
2月計5日 累計13日 |
月日 | 天気 | ルート | タイム | 犬名と回数 | 一言 メモ |
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1月7日 | 快晴 | EW |
56分 46秒 |
グラ、オバ 536 |
左膝の痛みはあるがゆっくりなら良いだろうと初詣でを兼ねて扇山へ。稜線手前で転倒し右踝を岩に打ちつけ出血、更に下りでも転倒し極めて不調。やっと中畑は鶏糞を入れて耕運機を掛けたが肝心の葡萄畑は未だ手をつけていない。 |
夕1月7日 | 快晴 | RU |
57分 02秒 |
グラ、オバ 537 |
葡萄畑の枯れたオクラ、ピーマン、春菊の根っこを抜いて雑草を取って崖下に運び夏畑の始末にやっと着手。グランが一緒に畑を走り回っていたが途中で森に消えてしまった。西日があたって畑は暖かいが、日陰は寒風吹きすさぶ零下の世界。昨朝はー7.1℃と今冬最低記録。夕日を求めて2頭の犬と田園道へ。疎水は氷だらけ。 |
1月8日 | 快晴 | NT |
1時間09分29秒 | グラン538 | 寒くてオバは帰ってしまった。早く体を温めるにはのんびり里道を歩く訳にはいかずハイペースで北峠に登る。左膝と肉離れを再発させてはならず慎重に飛ばす。 |
夕1月8日 | 快晴 | P2W |
59分00秒 | グラン539 | 重い腰を上げて2階寝室とイオ、カリストの3部屋のワックスを遂に塗った。PC関係の配線、ベッド、大机、オーディオの移動と時間を食い1日かかってしまった。夕方は昨日のように夕日を追ってP2から扇山へと枯葉の稜線を愉しむ。 |
1月9日 | 晴 | ZZ |
1時間59分27秒 | グラ、オバ 540 |
畑の仕事がさっぱり進まない。大雪の降る前に何とか耕運機を掛ける状態まで畑の雑草採りや施肥をせねば。竹森川に氷の画像を求めたがいい写真撮れず。 |
第2週 | |||||
1月15日 | 曇 | WE |
48分22秒 | 犬無し | 遂に最後の砦・西畑の防獣フェンスの工事に着工。防獣ネットを何度か張替えあの手この手で試行錯誤してきたが、鹿、猪の侵入を防ぐことはかなわず。スチール・メッシュこそが究極の防獣柵であると解ったのでメッシュ21枚、ポール20本を新たに追加購入し寒風吹きすさぶ畑で黙々と
土方仕事。 グランのみ放浪中。オバでは愉しくないので犬無し。山では今冬初めて鉄砲撃ちに逢う。猟犬が猪に襲われ殺されてしまったとか。先日の犬の死体も猪の仕業か? |
第3週 | |||||
1月22日 | 曇 | NT |
1時間34分09秒 | 犬無し | デスペレートな朝だが雪も止んだので稜線から雲海見学。福生里だけでなく牧丘も雲海に覆われ実に雄大。鉄砲撃ちと猟犬に逢う。鹿のラッセルがあちこちに。狩猟シーズンの今頃は鹿も姿を見せぬが今年は闊歩している。 |
第4週 | |||||
1月29日 | 晴 | WE |
49分38秒 | 犬無し | 最低気温ー8℃の寒い朝が続く。問題の2箇所の雪は解けず橋の車も上がれず悪戦苦闘。どうにか通過に成功し早速森に出てティータイム。序に雪の森を散歩しいよいよメインの枯葉集め。2歳の雅樹と4歳の美優が熊手を持って枯葉を集めるのだが、どうせ直ぐ飽きてしまうとみていたら何と熱中。終ってからも森へ行きたいと何度も駄々をこねる始末。最後は集めた枯葉の山をベッドにして寝転び気持ちよさそう。 |
1月計8日 累計8日 |