1823ー2021年  睦月


赤い靴を最上部へ

ここ数年ビッグツリーを登る登山靴を眺めては、
うーん、何とかもっと高い位置に取り付けられる方法は、
見つからないかと悩んできた。
その危険度の高い難作業を、

完全回復に至っていない手術後の身で、
方法も解らないまま実行しようだなんて、
余りにも無謀であることは重々承知。
しかしだからこそ回復の記しに
この危険極まりない作業を成功させたい!
手術後の大仕事に挑戦

さて手術後の初大仕事として、
前庭欅ビッグツリーの赤登山靴を、更に上の
オーバーハングした幹へ、取付ける作業を行うべきか否か?
今まで為してきたログハウス造りを含めて、
危険度としては最も高い作業になることは間違いない。
 
梯子の更に上へ



梯子の最上段へ

ここからが勝負
最も重要なのは、
現在の最高位置にある
登山靴の更に上に
達する方法を見つけ出すこと。
2段の7m梯子では
最上部の登山靴にも届かない。

従って梯子から上は木登りとなるが、
木登りすると
作業する為の両手が使えず、
木螺子を打ち込んだり
捻じ込んだり、
針金で固定したりの作業は出来ない。
そこで前回も使った
投げ縄作戦を試すことにした。
梯子最上部でザイルの先に
錘であるエイト環を結び、
そいつをグルグル回して投げ上げ、
上部の枝に通し、
通したザイルを

ハーネスにカラビナで固定し、
反対側のザイルを引いて、
自らを吊り上げるのだ。
こうして上部まで吊り上げ、ザイルで
体を固定し、両手が使えるようして
登山靴を取り付けるのだ。

ザイルの先に錘を着けて

幹の股へザイルを通す

股に左腕を突っ込み右手で取付

ビスを上下に捻じ込み固定

さて赤登山靴の向きであるが、
大地への回帰を示す下向きか、
天空を目指し
宇宙への回帰を
強く打ち出す上向きか!

散々悩んだが還るべきは
虚空以外にあり得ないと
上向きにし取り付ける。


 

浴室から赤い靴が観える
赤い靴エマープ
の招待

1月22日(金)

人は他者思考(志向ではない)から生まれ
他者思考によって生かされている。
生きていくツールのたっぷり詰まった
他者思考を身に着け、
その中にどっぷり浸かり同化すれば、
他者思考の合成によって
何の疑問も煩悶も懐かず
暮らしていける。

しかし如何なる
他者思考大好き人間であっても、
本当の自分は
他者思考の中には無いと、
本能的に察知している。

それは素数を構成要素としているが、
素数ではない合成数と
重ねることが出来るのでは。


赤い靴はエマープを語る

70代手前の67は素数であるが
逆にした76は3つの素数
2×2×19の合成数となる。
素数の最初の位が偶数なら
逆の数は当然、全て合成数となる。
これを表は素数でも裏は
合成数であると考えると面白い。

67素数人を≪いいえ、私は私です≫と
自覚する独立者と捉えると、
裏は76の 3つの他者思考によって
生きている人の姿に観える。

さて逆にして裏を観ても素数であり、
他者思考から完全に独立した
自由である人が居るだろうか!
つまり表が素数で、
裏も素数であるエマープとなる
完全なる自由人が・・・。

残念ながらエマープ人は
純粋思惟の中では生きていけるが、
肉体を持つ形而下では
生存できない。


エマープは天空の彼方へ

素数を年令に置き換えてみる。
すると100歳までの間に8回だけ
エマープの歳がやって来る。
それがまー、何と70代には
71,73,79と3回もあるのだ。
例えば自らの表を個として生きる
素数71なる人は、
裏の自らも素数17となる
エマープ人である。

71歳人は煩わしい他者思考の
束縛から放たれ、時空さえ自由に
飛び回れるエマープ人と
なって生きられると考えると愉しい。

73のエマープは37に還り、
79歳のエマープは
97歳の時空の扉を
開くことが出来るのかも!

3回ものエマープのプレゼントは、
70代まで生きて来た人への
神々の祝福であり、
同時に彼岸への招待なのだろう。


仏陀の額がを発し衆情の志向と思考を映し出す
1月26日(火)晴
 衆情に潜む碧い光

≪何だって!他者志向じゃなくて他者思考だって!
周囲の他人の考えや、マスメディアに出てくる同時代人の動きや発言に倣い行動し、
他者と上手くやっていく、他者に認められたいと願う他者志向と、どう違うんじゃ!≫

そりゃ大きく違うよ。志向ってのは、まー言ってみりゃ向きの在る志さ。
自分がどう生きるかちゅう、向きに対する志のことさ。
他者との対立を避け、なあなあで周囲に迎合して生きていくのが他者志向。
他者思考となると、そうそう、そんな言葉は辞書には載ってないが、
他者が考えた全てを含むんだ。つまり人間の知的作用の総称みたいなもんなのだ。



鵯も考える
≪人は他者思考から生まれ
他者思考によって生かされている≫
と仰けから出てくると
確かに面喰うよね。
志向なら他者との対立を避け、
周囲に迎合する
ことによって人は生まれる。
と云うことになってしまう。

が、他者思考なら
営々と積み重ねて来た
人間の知的作用の延長線上に
人は生み出され、
その知的資産を継承していくと解る。



素数が動き出す。
乗法オペレーションで合成数を
生み出し、一気に人口を増やし、
除法オペで今まで
観えていなかった少数を造り出し
加法や減法で、
過去や未来へと数の時空を
勝手気ままに旅する。

ありゃ、何だかまたまた脱線して
思考と志向は
どうなっちまうんだろうかね。
大体、自然数が最初にありきで、
その中に素数が見つけられたのに、
素数が基本のような錯覚を
奥庭の鵯や書斎パネルの人魚に
与えたりと、
仙人文書は混乱しとるね。



混乱は加速し
華麗なる究極の素数エマープは、
ベルフェゴール素数≫だなんて
ぶつぶつ呟く仙人。
華麗なるエマープよ、
お前は悪魔だったのか!



奥庭の餌台でキウイを啄む

センサー灯の電池交換

新品脚立初使用

「また、小さな者にも大きな者にも、
富める者にも貧しい者にも
、自由な身分の者にも奴隷にも、すべての者に
その右手か額に刻印を押させた。

そこで、この刻印のある者でなければ、物を買うことも、
売ることもできないようになった。
この刻印とはあの獣の名、
あるいはその名の数字である。ここに知恵が必要である。
賢い人は、獣の数字に
どのような意味があるかを考えるがよい。

数字は人間を指している。
そして、数字は
666である。」
新共同訳聖書 ヨハネの黙示録13章16-18節)
 
≪人魚との邂逅≫パネル作製

ベルフェゴール素数
1,000,000,000,000,066,600,000,000,000,001
= 1030 + 666 × 1014+ 1

ベルフェゴールは
地獄の王子7人の内の1人の名。
発明や発見を担うベルフェゴール素数は、
中心に666なる心臓を抱え、
両端に13個の0を
従えた「ヨハネ黙示録」に登場する
獣のシンボル。




山桜大樹の伐採

と気合を掛けてはみたが、
伐採後の大樹が梯子を直撃し、
最上段のステップが折れ曲がり、
梯子の繋ぎ部分が折れ曲がり大事故寸前。

もし梯子をシュリンゲで他の木に固定してなかったら、
伐採された大樹と共に梯子は落ち、
当然ながらその梯子に乗って
チェーンソーを操作していた仙人も落下し、

仙人墜落

富士林檎苗木と甲州百匁柿苗木を
昨秋追加して植樹したので、
早いうちに隣接する東森の山桜大樹を
伐採せねばと活動を開始。

一昨日の伐採で一番の大物は
何とか伐採出来たが、
南西に張り出した大きな幹が未だ残っている。
予報では今日は最高気温が19℃と
4月中旬並みの暖かい
穏やかな日になるとのこと、やるっかない! 

 
梯子と大樹をザイルで固定

ザイルで自らを吊り下げ伐採


巨木の落下が梯子を直撃し、
最上段のステップがひん曲がり、
脚立の接合部分が折れ曲がり、
遂に梯子が使えなくなった。

これはこれで、駐車場の屋根の支えにでも使って、
新品を購入すべしと決断。
27年間も大活躍した梯子さん、有難う!

下手すれば自らのチェーンソーで
大腿部を切断なんて、
悲惨な事故になったかも!
あな怖ろしや!

しかしこれで林檎苗木も柿苗木も
山桜大樹の影から逃れ、
燦々と陽を浴びて、スクスク育ってくれるだろう。

 幹が直撃し梯子が折れ曲がり仙人墜落か!




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