《E》 ぱぷあの海・海嶺編

DV Site 

3月25日(日)

@ワリンディ・ビーチ
3月26日(月)
Aジョエル(海嶺) 
Bバネッサ(礁)
Cルム(礁) 
3月27日(火)
雨曇

Dブラッドフォード(海嶺)
Eノースエマ(海嶺)
Fラビア(礁)
3月28日(水)
Gサウスエマ(海嶺)
Hロースティージェーン(礁)
I ドナ(礁)
3月29日(木)
Jイングリショル(海嶺)
Kスーザン(礁)
L クリスティーン(礁)




DV Site・・・海嶺 
Aジョエル、 Dブラッドフォード、 Eノースエマ、
 Gサウスエマ、 Jイングリショル




銀亀鯵の回遊
 Big Eye Trevally

ブラックパラグーダの群れを追いかけていくと、今度はぐるぐるとトルネードを描いて、
ギンガメアジの群れが登場。銀白色の個体と黒い個体が入り混じっている。
雄が婚姻色を示しているのだ。二匹がペアになるととても美しい。
黒と白の同形のシンプルな形は、影と光、陰と陽、重なり合うように寄り沿って漂う様は神秘的ですらある。



鋭い突起の稜鱗
初めてフィリピンで
婚姻色のペアが幾つも
寄り添っているのを見たときの
感激は忘れられない。

鱗が銀紙のように光る

ハナタカサゴ Lunar fusilier 

長崎では銀紙鯵と

銀河目鯵とも呼ばれる

婚姻色に染まる銀亀鯵

幾つもの銀河が宇宙を満たす

輝く星、星

黒鰭カマス(ブラックフィンバラクーダ)
Black Fin Barracuda

ササムロ

Blue and gold Fusilier

黒鰭カマス(ブラックフィンバラクーダ)
Black Fin Barracuda





海の中では異物である筈の
陸の生き物である人間も疎外されることなく、
魚の群れが
ふっと包み込んでくれる瞬間がある。
ギンガメアジは群れごといきなり方向転換を図る。
するときらきらと銀の鱗が一斉に翻り、
うわっと息をのむ一瞬を生みだす。
群れの中に潜り込もうと、フィンを蹴り近づく。
 

昔々自分の記憶がまだ未分化であった時代、
羊水の海の中で浮かんでいた頃の
温かく安らかな想いが甦るのかもしれない。
とても幸せな心地がするのだ。 
 



海に還る船
8時からボートに乗ってダイビングへ。
小さなボートだが、
我々だけなので快適だ。
難を言えば、1時間近くも遠征するのに
船にトイレが
設置されていないのは不便だ。

芽を吹いた椰子の実

DVボート発着場

ガイドのボルト

クルージング船の寄航

我々のDVボート

蛍の森まで行かなくても庭にも居る蛍

綺麗な貝あるかな?


 
娘剥(ムスメハギ)
Boomerang Triggerfish 
  またボートの後ろからダイビングするのだが、
梯子の真横にスクリューがあり、
これは危険だろうと隊長も憤慨する。
船の舳先の方に、ロープが張られているので、
耳抜きに難がある私にはとても楽で、
ゆっくり潜水できる。
 
娘剥(ムスメハギ)
Boomerang Triggerfish 

紋付剥 (モンツキハギ)
Orangespot Surgeonfish

黒剥 (クロハギ)
Yellowfin Surgeonfish

黒剥 (クロハギ)
Yellowfin Surgeonfish

頬筋樽見 (ホオスジタルミ)
Yellowhead Snapper 

黒剥 (クロハギ)
Yellowfin Surgeonfish

眼鏡持の魚
Napoleon Fish ナポレオン

玉頭(タマガシラ)
Unarmed dwarf monocle bream


最初の一本は小ぶりながらも数種類の魚の群れが、それなりに見られた。アオウミガメにも一匹遇えたが、これ1回きりでカメは少ないらしい。
珊瑚は元気で大きい。キンベ湾には魚種は多い(800種以上)とのことだが、それぞれの個体数が少ないらしく、
どちらかと言えば平凡な今までどこでも見て来たような種類が目についた。
珊瑚は称賛に値する素晴らしさで、形も大きさも種類も文句なしだ。何処を潜っても、最後に珊瑚の森を漂いながら至福の時間を過ごして、船に戻る。
もしも、晴天であったなら此処の珊瑚の美しさはどれほどだろうかと、それを確認できなかったのが唯一心残りだ。
無人島の傍でランチタイム。鷲の仲間らしい白い鳥がランチの残りの肉を狙って頭上を旋回している。
恵子さんが砂浜に棒を立てて肉片を挟んでやると、狙いを定め一瞬にしてさらっていった。見事なハンターぶりだ。




六線奴(ロクセンヤッコ)
Six-Banded Angel Fish
 
六線奴(ロクセンヤッコ)
Six-Banded Angel Fish
 
   
 
網蝶々魚 アミチョチョウウオ
Latticed butterflyfish
 
 
皮膚黄藍子 ヒフキアイゴ
Fox Face Rabbit Fish
     
簾蝶々魚 スダレチョチョウウオ
Pacific double butterflyfish
     



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